2016年度 白球会試合結果

チーム談話
午前11時30分試合会場に到着するとアキレス高橋から誕生日プレゼントを貰った。帝王の誕生日には牛乳と森永のラムネをあげたので、きっと帝王もなんかくれるに違いないと思ったら完全スルーされてしまった。

グランドに目をやると今日の対戦相手のフランクさんとベイナインさんが白熱の試合を展開している。マウンドには山本くん。。。力投している姿をスルーしてベンチに目を運ぶ。どなたが妹さんだろう。厚木の理事会の夜の熱い約束を山本くんは覚えているだろうか?そうこうしているうちにチームメンバーが集まりアップ開始して一世風靡先攻でプレイボール。

審判をしてくださったベイナインの土屋さん誠に有り難う御座いました。

初回一世風靡の攻撃。
先頭の若月コロ助がデッドボールで出塁。攻守に隙のないフランクさん相手となると少ないチャンスをモノに出来るかが勝負のカギになるが盗塁失敗と後続が倒れ三者凡退。

対するフランクさんの初回の攻撃。
金子選手、卯月選手を打ち取るもツーアウトから羽野選手がヒットで出塁。何とか後続を抑え無失点で切り抜ける。

2回「鶯谷のプリンス」佐藤からの攻撃。
ファールゾーンを越えるかというフライをサード永山選手がスーパーキャッチ。
今考えると、どっちつかずの試合の流れをわずかにフランクさんサイドにもっていったプレイだった気がします。
この回も後続が倒れ三者凡退に。

試合が動いたのは3回。
一世風靡も本日、初ヒットを帝王が放つが後続のローター山口が三振でチェンジ。余談(言い訳)になりますが、最近〇〇〇を僅かに〇〇してます。卯月選手クラスになるとそーゆー所も見てるんだろうなー。徹底した潮吹き攻めでした。

さて本日の決勝点となったフランクさんの3回の攻撃。
先頭の久保寺選手(親)を打ち取るも、親の仇と言わんばかりに久保寺選手(子)がヒットで出塁。後続の青木選手もヒットで繋ぎ先頭の金子選手に先制タイムリーを浴びる！守備の乱れもからみ2点を献上してしまった。

僅か90分で9回まで試合をこなせてしまったとおり、その後は両チーム膠着状態に。

一世風靡の攻撃は9回に先頭の帝王がデッドボールで出塁。続く風船おじさん山口が何とか繋ぐも、羽野選手の力投の前に1点を返すのが精一杯であった。

戦評をまとめると、先発のチャイニーズマフィア小野寺は強力フランクさん打線を2点で抑え十分に仕事をした。
対するフランクさんの金子選手、羽野選手も2回以外は毎回奪三振の白熱の投手戦であった。
打線は水物とはよくいったものだが、一世風靡の攻撃は散発の2安打、フランクさんは打線を繋げて僅かなチャンスをきっちりものにした。
泥臭くても1点をとらなければいけないと課題が残る試合でした。

フランクさん！次は勝ちます！有り難う御座いました！

談話　風船おじさん山口(彼女募集中)