2015年度 白球会試合結果

チーム談話
審判をしてくださった久保寺さん、助っ人に駆けつけてくださった平さん大変有難う御座いました。

白球会も大詰めを迎える一戦。
数々の異名（帝王・牛乳ソムリエ・腰痛持ちetc・・・）を持つ一世風靡の影のエースがベールを脱ぐこととなりました！

では試合内容を振り返ってみましょう。

初回先行一世風靡の攻撃
1番.悩める少年佐藤が四球を選ぶ。2番.ポンコツ38歳1号山口が華麗にバントで送ると3番.ポンコツ38歳2号の高橋が石井琢朗（本人談）を彷彿させる流し打ちでチャンスメーク。しかし後続の4番.毛深い女好き若月（わがまま言って4番が打ちたいと言った）5番.牛乳帝王（ピッチングの事で頭が一杯）が抑えられ初回は０点に。

対する後攻ベイナインの初回の攻撃
2死から2塁打と4番の一振りで1点先制。ツーアウトからの3番、4番の連打は見事でした。

2回ベイナインの攻撃
腰痛が完治すれば球速が１００キロ上がる影のエースから四球、エラー、送りバントと小技を絡め上位打線に回す。2番高比良君と3番の連続タイムリーと、またも4番土屋君の一振りで一挙6点のビッグイニングとなってしまった。

中盤は老練な影のエースの投球術がはまり何とか0点に抑えましたが、こちらの攻撃もエース澤野君の前に最近コンタクトを購入したが打てない佐藤、にゃんにゃんチャイニーズマフィア小野寺、天皇賞が外れてモチベーションが80％落ちた橋本の馬主野村と中軸をきっちり抑え込まれて終盤にダメ押しとなる追加点を奪われゲームセット。
一世風靡も得点圏にランナーを進めることはできましたが、あと1本が出ず7回のＤ.池田（雨の日はゴム長靴でアップをする）のソロホームランのみの見せ場となってしまった。

総括するとエースの澤野君を軸にした守備、芯でとらえて球足の速い打球を飛ばす攻撃と全てにおいてベイナインに力負けしてしまった。一世風靡としては3本の安打に抑えられてしまったので課題である攻撃の形が浮き彫りになる試合でした。

ベイナインの皆さん来年もよろしくお願いします。その時はリベンジします。※その前に理事会でリベンジすると帝王が言ってました。

談話　ピンクローター山口＃6