2015年度 白球会試合結果

チーム談話
まずはWinners宮下さん、初審判ありがとうございました！またタイミングが合う時は、よろしくお願いします(^^)

先発はエース高谷。いつもは高谷におんぶにだっこのZEROTHですが、打線がようやく奮起したので、今日の高谷は脇役にします(^.^)

キャプテンの長谷川が骨折から完全復帰出来ていないので、お試しでかなり打順をいじってみました。

先発が右投手という噂を信じ、打順を1番から左 左 左 左 右 右 左 右 左 右 左と、左を並べてからのジグザグにして、投げづらかったら面白いかな？と遊び心を取り入れてみました。

試合は初回から動きます。
先頭の濱本がセンターの頭上を破るスリーベースでチャンスを作ると、久々の２番渋谷(笑)が粘って四球を選び、牽制に引っ掛かった間に濱本がホームに帰り１点を先制。ZEROTHらしく省エネでセコく行きます。

その後はパッショーネさん先発の水戸投手の速球、変化球の前に大苦戦。３回までで７奪三振を奪われ怪しい展開に…

４回に珍しく監督が選手を集め「そろそろ追加点を取らないとやばいよ〜」ゲキを飛ばします。
それに応えるかのように、先頭の３番橋本がスリーベース、４番吹井が四球、５番渡部が粘って死球でノーアウト満塁から６番石井が詰まりながらも価千金のライト前に２点タイムリー。続く７番梶迫も右中間をバックリ破るエンタイトルツーベースで更に２点追加。そこから２度目の満塁を作りZEROTHの昨年の首位打者で、今年５１才になるベテラン大西が３点タイムリーツーベースで一挙７得点。今年初のZEROTH祭りが開催されました(///ω///)♪

その裏にパッショーネさんの猛攻に遭い２点を失うも、５回にヒットで出た５番渡部が走って走って１人で１点を取り、最後まで流れを渡さずにゲームセット。

この試合、結果を見れば圧勝な感じがしますが、先制点と追加点がいいタイミングで取れただけの話なので、おそらく次はロースコアの投手戦になると思います。(なぜなら昨年の相模球友さんとが7-0の次が1-1でした。同じ匂いしますね。とても嫌な匂いです。)

パッショーネさん、後半戦はしばらく先になるので、また昨年までと同じように練習試合をお願いしますm(__)m