2018年度 白球会試合結果

チーム談話
初めまして。湘南☆スターズの談話、第１号となります。

まずは寒い中ジャッジいただいた、バトラーズの松本さんありがとうございました。

さて、試合の総括ですが、ついに白球会初戦を迎えました。初戦の相手は、フランクＡＳさん。
運営に不慣れな点が多く、御迷惑をおかけしましたが、優しく教えていただき、ありがとうございました。
また当チームは、キャッチャーを中心に賑やかなチームになりますが、それらに対するリアクションを返していただき、頭があがりません。

さて湘南☆スターズとしては、平成３０年の活動２日目です。
例年３月の暖かくなってから活動を始めていたメンバーには、鈍い動きも散見されましたが、初勝利をあげることができました。

１回表
長年１番ショートを務める徳永、最近体重が右肩上がりの止まらない上野と連続セカンドゴロで２アウト。３番松倉が死球で出塁するも、後が続かず３アウト。

１回裏
湘南☆スターズは３番…いや２番手？今年に入り、コントロールが良くなった速球派山口が先発。４番ピッチャーってチームの中心そのものですね。
２番今野さんの打球をファーストがエラーし、直後に盗塁を決められるものの、後続を断つことができました。まずまずの立ち上がり。

２回表
１アウトから６番目黒が先程のエラーを返上するセンター前で出塁するものの、キャプテン保坂がまさかのダブルプレー。もう少し体重が減ればファーストもセーフだったのか…

２回裏
１アウトからフランクＡＳの色んな意味で注意人物である（深い意味はありません。納会では熱い話が聞けて楽しかったです！）と聞いている平さんに打順がまわるものの、３者凡退となり、一安心。ちなみに平さんをイジるような狙いは一切ありません。

３回表
先頭北村のフルスイングからの強烈な３塁線への打球（ほぼセーフティバント）が運良く内野安打となり、すかさず本チームの元気印、９番キャッチャー岡部の必殺送りバント。１番の徳永へ打順が戻り、ライト前タイムリーで先制。盗塁でセカンドに進んだ後、２番上野がしぶとくセカンドゴロでランナーを進めて、３番松倉がセンター前タイムリーを放ち、この回２点目。

３回裏
点を取った後のイニングが大切と言いますが、いきなりの３連打でノーアウト満塁の大ピンチ。フランクＡＳ監督の久保寺さんがしぶとくセカンドゴロを放ち、１失点。引き続き１アウト２，３塁の大ピンチでしたが、サインミス？か飛び出した３塁ランナーをアウトにした後は三振で、なんとか１失点で止めることができました。

４回表
先頭の５番古尾谷がフォアボールを選び、出塁。６番目黒が三振するものの、７番保坂がセンター前ヒットを放ち、大チャンス。８番北村が２ストライクと追い込まれたところで、エンドランをかけたものの、ど真ん中のボールを空振りして、まさかの三振ゲッツー。無得点。

４回裏
この回から２番手、当チーム最年長投手４５歳三上にスイッチ。
「えっ？４５歳ですか？見えないですね！５０代だと思いました」と言われることもあるとかないとか。でもコントロール、球のキレは２０代にも負けません。
２番今野さんが再びファーストへの強襲？で出塁。すかさず盗塁、ワイルドピッチであっけなくノーアウト３塁。３番小川さんの打球は１，２塁間を痛烈に破るタイムリーヒットかと思いきや、ファースト目黒がナイスキャッチ。１点を失い同点に追いつかれたものの、この１点で止めることができました。

５回表
９番岡部が出塁。１番の徳永が四球と続き、ノーアウト２，３塁。２番上野がエンドランをしっかり決めて勝ち越しの１点をもぎ取るが、後続が続かず１点止まり。しかしここで勝ち越し。

５回裏
先頭の金子さんにいきなりピッチャー前にセーフティーバントを決められ、オーアウト１塁。その後、バント失敗などに助けられ、この回も無失点に抑える。途中、ダブルプレーを取り損ねた要因となったセカンド松倉の暴投の件ですが、彼はイップスではありません。キャッチボールは普通にできます。きっとＭ球に慣れていないのだと思います。いやそういうことにしてあげてください。

６回表
時間が迫り、最終回と宣告され、点差を広げたいところですが、途中から代わった小出さんに２三振とあっけなく３者凡退にされてしまう。

６回裏
そして最後の守備は、フォアボールを１つ与えるものの、３つの内野ゴロに抑えて、白球会初勝利をあげることができました。

フランクＡＳの皆様、寒い中グランドの確保、当チームへの運営指導など、御配慮いただき、ありがとうございました。また次回の対戦も楽しみにしています。

こんな内容でいかがでしょうか。
次戦以降の各チーム様もよろしくお願いします。