2019年度 白球会試合結果

チーム談話
白球会4試合目の談話はもうすぐ専門学生になる18歳蒔田稔尊が務めます。
それでは早速試合の方を振り返ります。

「1回表」
一世風靡が先行で初回の攻撃。1番蒔田のインチキライト方向の2塁打で出塁するも、先発の西山さんの見事なピッチングで後が続かず無失点に抑えられます。
「1回裏」
後攻のサンクチュアリさんの攻撃は先頭の川田さんを四球で出してしまいます。そしてすかさず盗塁を決めます。そして2番山田さんのセンター前ヒット、3番松永さんの左中間ツーベースヒットによりいきなり2点を先制されてしまいます。凄い勢いを感じました。続く4番斎藤さんもレフト前ヒットそして盗塁を決めます。
しかしなんとかピッチャー高橋が粘りこの回2失点で抑えました。
「2.3.4.回」
お互いのピッチャーの好投により無失点となります。
「5回表」
そしてこの回一世風靡は先頭の7番高橋が四球で出塁。そして8番森羅の送りバントで1アウト2塁になる。そして9番岡部のエンドランが決まり3塁にランナーを進めます。そしてサンクさんのバッテリーミスを逃さずに3塁ランナー高橋が生還します。その後も流れが来ると思いきや、西山さんの粘り強いピッチングにより1失点で抑えます。本当にあのスライダー打てないです。
しかしこれで1対2となり熱い試合になってきましたねー！！！
「5回裏」
一世風靡のピッチャー高橋が好投のピッチングで無失点に抑える。

「6回表」
ここでサンクチュアリさんのピッチャーは羽田さんに交代します。
そして再び一世風靡にチャンスが訪れます。
先頭バッターの2番下村達輝が四球で出塁し盗塁を決めます。続いて3番の池田はボテボテのファーストゴロに倒れるもランナーは3塁に進みます。そして4番山田は四球で出塁し1アウト一、三塁のチャンスになります。
そして5番野村の絶妙なエンドランで1点を返し、さらに山田の好走塁により3塁まで突っ走ります。そしてまた相手のバッテリーミスにつけ込み一点を追加します。なんとこの回逆転に成功しました。
「6回裏」
このまま1点をリードして勝ちたい一世風靡でしたが…
サンクの2番バッター山田さんの強烈なレフトオーバーによりノーアウト3塁になってしまいます。やばいです?
そして4番の絶好調の斎藤さんにショートへの強い当たりがヒットとなり同点に追いつかれます。さらに5番田村さん、7番東昭さんのヒットによりさらに2点を追加されてしまいます。完全に流れがサンクさんのもとに行ってしまいました。
すると終了時間となり試合が終わりました。
よって5対3でサンクチュアリさんの勝利となりました。こんな終わりかたで悔しさが残りました。
しかし連勝の続くサンクチュアリさんの勢いが凄い！！！必ず二戦目にリベンジします。本日はサンクチュアリの皆さんありがとうございました。以上蒔田稔尊でした。