2017年度 白球会試合結果

チーム談話
先ずは審判を対応下さった大井さん、ありがとうございました。
いつも快く引受けて下さり感謝いたします！　来週もどうぞ宜しくお願いします!!

本日は強豪フランクＡＳさんとの対戦。お互いに優勝争いを掛けた譲れない試合。
そんな大事な試合ではあるものの、うちで確保できていたグランドは田端第1。。
久保寺監督と試合の段取りをしている中で、色々とお話を重ねた結果、第１でも
決行の覚悟の元、ダメもとで第２の方を寒川野球協会に掛け合って頂き、久保寺
監督のご尽力にて第２で試合ができることとなりました。　（久保寺さん、ありがとう
ございました！）

試合内容に入る前の前置きは更に続きますが、、更に本日は、来年度より正式
適用となるであろう、新規格公認球＝“Ｍ球”を早ばやとトライアル的に使用しての
試合としました。（あっ、でも実践レポートみたいなことは書きませんので。。）

それでは試合内容です。

先攻はＷｉｎｎｅｒｓ。　先ずは初回、２番；清田のレフト線へときれる二塁打にて早く
もチャンスメイク。続く３番；武士は三振と倒れるも、到着したばかりで直ぐに打席に
立つこととなった４番；上原(拓)は、どんな状況でもきっちり仕事をしますよと言わん
ばかりに簡単にライト前タイムリーヒットを放ち、１点を先制。（上原は牽制にひっか
かりスリーアウトチェンジ）

その裏、早くも強豪フランクＡＳが反撃をしかけてくる。先ずは先頭バッター；今野選
手がセンター前ヒットで出塁。直ぐさま盗塁を決め、スコアリングポジションへ。
続く２番；卯月選手はバントヒットで更にピンチが広がる。３番；小川選手はセカンド
ゴロと打ち取るも、５番；永山選手のボテボテのゴロをバッテリーのフィールディング
ミスにて２点を失い逆転。

しかしその裏のＷｉｎｎｅｒｓ、先ずはこの回先頭の５番；橋口が左中間への二塁打。
続く６番；助っ人（上原家の二男）が同じく左中間方向へ大きなあたりで１点を返す
と、９番；丹羽も左中間への二塁打で更に１点を挙げ、再びリード。

その後の攻撃は、３回は三者凡退の無得点で終わったものの、４回以降は長打を
含め打線がうまく繋がり毎回得点をすることができ、
守備面でも３回以降は、丹羽の好投と、それを野手全員も盛上げる様な堅い守備
ができたことで、フランクＡＳの強力打線をなんとか抑えることができ、ゲームセット。
１回戦を引き分けで終えていたこともあり、貴重な嬉しい１勝です！

フランクＡＳの皆さん、緊迫感ある質の高い試合展開と、お手本とさせて頂きたい様
な数々のプレー、いつも勉強になります。　今季白球会での対戦は終了となります
が、是非とも練習試合をまた、お願いできればと思ってます！
どうぞ宜しくお願いします。