2016年度 白球会試合結果

チーム談話
まずは審判をしていただいたZEROTH渡部さんありがとうございました。

今日は一カ月ぶりの試合＋ダブルヘッタ—のベイナイン。試合勘や体力的な不安もありましたが、久しぶりの試合の喜びでモチベーションはMAXでした。

対戦相手のサンクチュアリーさんとは初対戦。試合前の練習からもまとまりがある良いチームだと感じました。

試合は初回、ベイナインの攻撃。2本のヒットでチャンスを作るも後が続かず、無得点。
対するサンクチュアリーさんは、相手のエラーから1点を先制する。

直後の2回表。ベイナインは下位打線からチャンスを作ると、1番東のタイムリー内野安打と相手のパスボールで逆転に成功。

3回は両チーム1点ずつを加え、4回表。1アウト後、1番からチャンスを作り、2番高比良や7番平川のタイムリーなどで一挙に5点を追加。スコアを８−２とし、試合を優位に進める。

しかし最終回のサンクチュアリーさんの攻撃。四球とヒットでチャンスを作ると、二死後、押し出しで１点を奪い、なおも満塁でライトのタイムリーエラーで２点を加える。
最後は先発澤野のこの日92球目の渾身の一球でレフトフライに打ち取り、ゲームセット。

最終スコアは８−５。勝利はしたもののベイナインは4失策に加え、記録に残らないミスも目立ち、今後に課題を残しました。
サンクチュアリーさんは打席での粘り強さが印象的で、相手投手に球数を多く投げさせる非常にいやらしい攻撃でした。特に下位打線でも簡単に抑えることができず、苦しめられました。

サンクチュアリーさんとは今後も対戦する機会があると思いますが、次はもっと良い野球ができるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。

#2平川