2021年度 白球会試合結果

チーム談話
今年も残り僅かになりましたね。緊急事態宣言を超えてようやくコロナも落ち着いたと思いきや、まだまだ油断は禁物の様ですね。
皆さんも年末年始色々な過ごし方があると思いますが、気をつけていきましょうね！
因みに私は年末年始2人の甥っ子に遊ばれる予定です。

さて、ムッシュの今年最後のリーグ戦は相模カブスさん。前回はサヨナラヒットで勝利した試合だったので、今回の試合も勝利を掴みたいですね。

一回表
ムッシュ先攻で、1番俊足の西がセカンドへの内野安打からの盗塁と1番の仕事をしっかり行い、3番東もショートへの内野安打を決め1・3塁。
1塁走者東が盗塁を行う隙に3塁走者西がホームスチールに成功してムッシュ先制点を獲得。

三回表
1番西が四球からの再び盗塁を成功して、2番山口がセカンドに際どいポテンヒットを決めて追加点を獲得。

四回裏
4番本杉さんがショート内野安打で出塁後、盗塁を狙いますが投手上野は落ち着いて牽制してこの回を抑えます。

五回裏
この回まで無失点の活躍をした上野に代わり、公式戦で2本のホームランを打たれ、未だにイジられている酒井。
しかし、そんなからかいもなんのその連続三振を決める好投を見せ付ける。

七回表
最終回に入り、この所不振続きだった9番齋藤がここで右中間の3塁打を放つ。
今年最後に打った事でチームは盛り上がり、さらに1番西もライトの二塁打を決めて4点差に広げる。

七回裏
エラーと四球でランナー2人置かれた状況で6番井上駿さんが根性のヘッドスライディングで内野安打により1点獲得。
その後の攻撃は続かず試合終了。

相模カブスの皆さんありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。