2021年度 白球会試合結果

チーム談話
こんにちは！
一世風靡の下村達輝と申します！
いやーもうかれこれ談話を書くのは4回目くらいでしょうか。
一世風靡は談話担当をローテーションで回しています。
僕は今日久しぶりに白球会の試合に参加したのですが、まさかのまさか、その珍しく参加した1回に談話のローテーションが回ってきてしまったのです。まったくついていません。
まぁ僕がついてないのはどうであれ、試合には勝ちたいところです。
試合の話に入りましょう！


本日の対戦相手は、サンクチュアリーさんです。
先発は、一世風靡が奪三振のタイトルがかかっているササッキー。
対するサンクチュアリーの先発は村山さん。

【1回表】
まずは先攻の一世風靡の攻撃です！
僕がいない間にすっかり1番に定着している野村と僕がいる時から当たり前のように2番に座っている寺堂は2人ともキャッチャーフライに倒れます。
そして3番池田も倒れて三者凡退。

【1回裏】
後攻のサンクチュアリーさんの攻撃です。
先発のササッキーは何がなんでも三振を取りたいところ。
1アウトからデッドボールでランナーを出し、3番の山田さんの打った打球はピッチャーゴロになり、ゲッツーかと思われましたが、ここでもショート下村達輝の運の無さが出てしまいます。
まさかのセカンド野村とベースカバーの譲り合い。
ボールはセンターへ転がり、1アウトランナー1.2塁となりますが、その後はピッチャーのササッキーが抑え無失点。
本当に助かりました。ありがとうササッキー。

【2回表】
先頭は不動の4番中里。ここはレフトへツーベースヒット。
さすが不動の4番。不動の。
その後5番6番は倒れますが、7番大川が渋いサードへのタイムリー内野安打！この試合、一世風靡が先制します！

【2回裏】
この回もヒットやフォアボールでランナーを出しますが、後続を抑えて無失点。

【3回表】
先頭は元1番バッターの下村達輝でございます。
回の先頭ということで、1番復活へ良いアピールができる場面です！
そしてしっかりデッドボールを当ててもらいます！
これこそ1番バッターの仕事ですね、やっぱ。
しかし後続は続かず無得点。

【3回裏】
1アウトから、3番山田さんにヒットを許し、迎えるは4番川田さん。
マウンドのササッキーは三振を取りたい気持ちでいっぱいです。
しかしこの思いを打ち砕くかのように川田さんの打球は右中間へ。
そして快速飛ばして一気にホームイン。
逆転ツーランホームランを浴びます。

【4回表】
この回も3番池田や5番ササッキーにヒットが出ますが、無得点。

【4回裏】
この回は危なげなく三者凡退。
しかし、三振は取れず。

【5回表】
この回もチャンスを作りますが、あと1本が出ずに無得点。3回以降、打線が沈黙してしまいます。

【5回裏】
この回もヒットを許しますが無失点に抑えます。
2個三振を奪い、上機嫌のササッキー。

【6回表】
この回も無得点で、なかなか点が入らない投手戦ぎ続きます。

【6回裏】
この回はサンクチュアリーの強力なクリーンナップからの攻撃でしたが、なんとササッキーが三者連続三振にします。
こんなにいっぱい三振がとれて、スキップでベンチに戻ってくるササッキー。
タイトル獲得に1歩2歩3歩、いや4歩5歩近づいているのではないでしょうか。いいですねー。

【7回表】
このままでは終われない一世風靡の攻撃は7番大川から。何としても出塁したい大川は決死のデッドボールで出塁します。
続くキャップ高橋もフォアボール繋ぎます。
そして久しぶり（今年初？）の参加の木田がライトへヒットを放ちます。
しかしこの当たりでセカンドランナーの大川はホームタッチアウト。流れは完全にサンクチュアリーに行ってしまったかに思われましたが、10番上岡？タピオカ？の全力疾走の内野安打で満塁とします。
そして1番野村がレフトへのタイムリーヒット、2番寺堂もレフトへ走者一掃の3点タイムリーツーベースで一気に5-2とします。本当に頼れる1番2番で感動しました！はい！

【7回裏】
しかし簡単に終わらせてくれないのがサンクチュアリーさんです。
ヒット2本で簡単に1点を返され、そこから1、2番もヒットで繋ぎ満塁としますが、最後は3番の山田さんをなんとかピッチャーフライに抑えてゲームセット。

【まとめ】
サンクチュアリーさん、本当に暑い中ありがとうございました！
最後の最後までハラハラドキドキした試合展開で、野球をしてて本当に楽しかったです！
梅雨が明け、これからも暑い日が続きますが、こまめに水分を取って楽しく野球ができたらなと思っております！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
#1 下村達輝