2020年度 白球会試合結果

チーム談話
こんにちは！
「一世風靡の大黒柱」下村達輝と申します！
今日はフランクさんとの今季2試合目でした！
審判をしてくださった松永さん、寒い中ありがとうございました。
それでは試合の方ですが、先発は一世風靡が優等生佐藤快、フランクさんが峯岸さん。


【1回表】
前回峯岸さんと対戦した時は手も足も出なかった一世風靡打線。
その一世風靡のリードオフマンは俊足巧打のわたくし下村達輝です！
前回やられた分、絶対仕返しをして、すぐ盗塁をしようと考えているとあっという間に追い込まれて空振り三振。うん、まさにこれが手も足も出ないという状況でした。
その後も2番野村.3番高橋が三振に倒れ、峯岸さんは三者三振の見事な立ち上がり。

【1回裏】
こちらの次期エース佐藤快も次期エースっぽいピッチングで三者凡退。
お互い見事な立ち上がりで投手戦を予感させます。

【2回表】
先頭の最近お腹がどんどん出てきてる池田も三振に倒れ、前の回から四者連続三振。
あれ？これまさか六者連続とかあるんじゃない？と思っていましたが、なんとか佐藤ひろひろが大きな当たりのキャッチャーフライ。「俺だけ三振してないぜ？」と自慢気な顔でベンチに戻ってくる佐藤ひろひろを黙らせるようなセンターライナーを打つ次期正捕手大川でしたが、終わってみれば三者凡退。

【2回裏】
先頭の四番吉仲さんがツーベースヒットでチャンスメイクすると、五番森川さんは意表をつくバンドヒットでチャンス拡大。しかし今日の佐藤快宇は一味違います。
六番加藤さんを三振ゲッツーに打ち取った後に七番峯岸さんをサードゴロ。
プロ野球スピリッツというゲームで例えると、恐らく佐藤快の特殊能力「対ピンチ◎」が発動したんだと思います。なんとか無失点。

【3回表】
ここも危なげなく三者凡退。
先発の峯岸さんの前にまたもや手も足も出ません。

【3回裏】
先頭の一柳さんにフォアボールを出してしまい、その後簡単に送られて一死二塁。
そしてラストバッターの浜田さんにレフトへ完璧な先制ツーランホームランを打たれてしまいます。
この後もエラーやフォアボールなどでランナーを溜めてしまい、三番卯月さん、四番吉仲さん、五番森川さんに三連打を浴びてしまい、気付けば5失点。次期エース佐藤快が捕まってしまいます。

【4回表】
この回からピッチャーが二番手永山さんに代わります。
代わり端を叩きたい一世風靡打線でしたが、あっという間に三者凡退。
攻撃の糸口をまったく掴ませてもらえません。

【4回裏】
ここは危なげなく三者凡退。

【5回表】
先頭の三番キャップ高橋のライト前ヒット、四番池田のインチキヒットでチャンスメイクすると、六番大川がレフトへのタイムリーツーベースヒット。球場が狭かった為エンタイトルになりましたが、大川はホームランのような歩き方を披露。
しかしその後は七番佐藤快、八番臼井を連続三振。
結局この回の攻撃は1点止まり。

【5回裏】
フォアボールとヒットでピンチを招きますが、なんとか踏ん張って無失点。

【6回表】
この回からピッチャーが一柳さんに代わります。
またもや代わり端を叩けずに無得点。
しかしこの回は下村達輝の見事なセンターライナーが出ます。ナイスバッチ。

【6回裏】
この回もフォアボール、デッドボール、ヒットでピンチを招きましたが、なんとか抑えて無失点。
次期エースの風格をアピール。

【7回表】
2アウトから池田が今度な完璧なヒットを放ちますが、後続が続かず無得点。ゲームセット。
5-1でフランクさんの勝利です。


フランクさん、今年も2試合ありがとうございました！
フランクさんとやる時は毎回雰囲気が良くて、スポーツマンシップが高い為、うちのチームにもすごく良い影響を与えてくれてる気がします！
来年も是非、よろしくお願いします！
寒い中でしたが、お疲れ様でした！

#1 下村達輝