白球会

2021年度 白球会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
相模カブス01000102
バトラーズ1100001x3
大会2021年度 白球会
日時2021年12月05日()
 開始: 13時10分
 終了: 15時10分
球場川とふれあいの丘
内容

チーム談話
寒い中、バトラーズさんありがとうございました。
審判をやってくださった松永監督ありがとうございました。
本日の談話は佐藤が担当します。

座間さんという苦手な投手からどうやって打ち崩していくのかをカブスのメンバーで考えながらやってきましたが、全体通してあと1本が出なかったかな?と思うところです。


1回表、カブス先行で始まった試合は1番の加古が対座間さんに対して8球粘ってしぶとく攻撃していくところから始まりました。結果としてアウトにはなってしまったけれども、次の獅々倉へいい流れを持っていき四球で出塁。
3番の本杉でランナーへ仕掛けるが、うまくいかずに本杉、井上兄に頼りにさせてしまった自分の采配を悔やみます。結果的に点は取れずに裏へ。

1回の裏、先頭を四球で出し、2アウトまで粘ってくれましたが4番の山田さんにうまくセンター前へ運ばれ先取点を許してしまうが、5番の座間さんを抑えて2回の攻撃へ。

2回表、5番の木下から7番の井上弟まで出塁、木下が盗塁アウトになってしまったが、杉田が四球で出塁して、1アウト満塁で渡辺へ。この場面が試合の流れを大きく変えてしまい座間さんを乗せてしまった本当に悔やむべき采配でした。
結果として三振、なんでもできる渡辺に対して、走者の和田でおもいきった決断ができなかったことをもっと信じてやるべきところで本当に悔やみました。
その次の林が、スイングこそは本来のものではなかったけれど、よくボールを見極めて追い込まれてから四球を選び押し出しで同点においつき2回裏へ。

2回裏、1アウトとってから連打を浴び、犠打で送りチャンスを作られ、米本さんにうまくレフト前に打たれ再度逆転を許してしまう。後続をきちんと抑えて3回の表へ。

3回表、2番からの好打順でしたが、座間さんを乗せてしまったので3者凡退と更に乗せてしまい3回裏へ。

3回裏、1アウトから四球とピッチングで勢いに乗った座間さんにヒットを打たれピンチの場面で、杉田に投手を変えました。後続をビシッと抑えてくれて4回の表へ。

4回表、木下がいい打撃をするのものセンターにうまくとられ、和田がセンター前ヒットで出塁して、井上弟がセンターへいい打撃をするものの、センターにうまくとられ、センターにやられた4回攻撃でした。

4回裏、1アウトから連打を食らいますが、落ち着いて三振とフライアウトに抑えていい流れを作り5回表へ。

5回表、そろそろ焦りはじめ、攻撃が淡泊になりはじめてしまい2アウトから加古が出塁するもののチャンスへと変える事はできずに5回の裏へ。

5回裏、カブスへ一気に流れを呼び込むために井上弟をマウンドへ。
ガンガン押して押して押しまっくて、0店に抑え、6回の表へ。

6回表、先頭の本杉が安打で出塁。1アウト後木下、和田の連打で満塁のチャンスを作って井上弟が犠牲フライで同点に追いついて6回の裏へ。

6回裏、井上弟が圧巻の連続三振を取り、2アウトから安打されるものの盗塁のスタートが早かったランナーをけん制でアウトにしていい流れで7回表へ。

7回表、先頭は代打に久保田、きれいにセンター前ヒットを打つ。ここで大きく勢いを吹き替えてしてきたカブスですが、あと1本のところで、得点できずに7回裏へ。

7回裏、本杉へスイッチして1アウトからエラーで出塁しツーアウトまで粘り強く投げてくれたが、最後座間さんにやられ試合終了です。


座間さんに投打でやられてしまいました。
カブスのメンバーが粘ってくれてただけに、2回の攻撃が采配として悔やむ試合でした。

改めてバトラーズさん、松永監督、本日の試合ありがとうございました。
今日の談話は監督の佐藤でした。


チーム談話
お疲れ様です。

白球会 vs 相模カブス戦です。

審判を務めてくださったサンクチュアリーの松永さん、ありがとうございました!

この試合がダブルヘッダーの2試合目、2021年度白球会の最後の試合になります。

試合内容ですが、

1回表、
相模カブスの攻撃は、一死から2番獅子倉さんが四球で出塁も無失点。

1回裏、
バトラーズの攻撃は、先頭の米本(直)くんが四球で出塁。
一死二塁から3盗を決め、二死後、4番山田くんが適時打。1点先取。

2回表、
二死満塁から、押し出しで1失点。

2回裏、
一死から連打と送りバントで二死二塁三塁のチャンスを作って1番米本(直)くんが適時打で1得点。

その後、
相模カブスの打線を走者を出すも抑えていく、バトラーズ先発座間くん。

バトラーズ打線を走者を出すも、抑えていく相模カブス投手陣となり、

試合が動いたのは、

6回表、
一死満塁から、7番井上(駿)さんの犠牲フライで1失点。
同点に追いつかれてしまいます。

7回裏、
一死から3番落合くんが出塁。
二死二塁となり、5番座間くんがライトへしぶとく運び、これがサヨナラ安打になり試合終了。


3-2でバトラーズのサヨナラ勝利となりました。

この試合、
とても緊張感のある試合で、多少のエラーなどはあったものの締まった試合になりました。
いくつか勝因を挙げると、
バトラーズ先発、座間くんの投打に渡る活躍。
その座間くんをリードした山田くんの捕手としての働き。
先頭打者として、3安打1打点4出塁の米本(直)くんのバッティング。
先制して追い付かれても、勝ち越されなかった展開に出来た事。
などでしょうか。

欲を言えば、もう少し点が取れれば、もっと楽な展開にはなったのでしょうが、
そこは高望みのし過ぎですね。

最後に、松本監督から、談話が届きました。
以下、松本監督の談話です。


午後、かわふれグラウンド、静かなグラウンド。

今年最後の白球会の試合、相模カブス戦。

13時10分プレーボール。

両チーム、静かな立ち上がり。まさに嵐の前の静けさ。

日本シリーズ並の試合ができる両チーム。

こんな試合はバトラーズ史上始めてでした。

どちらが勝ってもおかしくない、見事な試合でした。

相模カブスさん、良い時間でした。

本当に夢の中のような時間でした。

できれば、時間が止まれば良かったのなぁ・・・。

また会う日まで。



これで、2021年の白球会の試合は無事、全日程終了となりました。
皆様、対戦ありがとうございました!!


                              「#2:横田(直)」

個人成績2021-12-06 01:36更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1R.KAKO三飛遊飛左安左飛4 4 1
2T.SHISHIKURA四球二ゴ一邪二ゴ4 3
3R.MOTOSUGI中飛捕飛左安●3 3 1 1
4K.INOUE遊ゴ中飛三振3 3
5Y.KINOSHITA遊内x中飛右安3 3 2 1
6N.WADA遊内●中安中安3 3 3 1
7S.INOUE三内中直左犠①3 2 1 1
8K.SUGITA四球三振三振3 2
9G.WATANABE三振三振2 2
9N.SATOH
9N.KUBOTA中安1 1 1
10T.HAYASHI四球①投ゴ捕ゴ3 2 1
合計 32 28 9 2 2 0 1 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
G.WATANABE2回1/32202050 
K.SUGITA1回2/30010020 
S.INOUE2回0/30031010 
R.MOTOSUGI0回2/30100010
個人成績2021-12-07 22:38更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1米本 直哉四球●s右安①左二左安x4 3 3 1 1 1
2持田 和大投ゴ二ゴ三振二ゴ4 4
3落合 優希投飛遊ゴ中飛遊失●4 4 1
4山田 大輝左安①四球三振3 2 1 1
4横田 直樹投ゴ1 1
5座間 裕太遊飛右安四球右安①4 3 2 1
6助っ人17捕邪遊飛一邪3 3
7米本 大輝中安●三ゴ遊ゴ3 3 1 1
8助っ人18左安遊ゴ三振3 3 1
9中村 悠暉捕犠遊内三振3 2 1
合計 32 28 9 3 3 1 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
座間 裕太7回0/32243090
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