2019年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
第2戦の相手はスカッズさん

天気予報では雨が濃厚であったものの、朝9時の時点では降っていなかったためとりあえず集まることに。
試合開始直前から小雨がパラつき始めたものの、本降りにはならすに試合開始。

この試合から裏監督松村が吟味に吟味を重ねて購入した新バットを2本投入。 すると、当てるだけで飛ぶと暗示にかけられたメンバーが力むことなくバットを振ったせいか、いきなり打線が爆発。 なんとビックリ、初回に打者17人12安打の猛攻で13点を先制する。

いきなりの大量援護に気楽に投げられたのか、先発古屋は三回まで一人の走者も許さないパーフェクトピッチング。自身最長となる5イニングス目に突入した五回裏に不運なポテンヒットなども重なり3点を失ったものの、肩痛持ちでありながら十分なデキ。

一方の打線は大量点に気が大きくなったのか大振りが目立ち始め、二回以降は三回に相手ミスや押し出しで得た2点のみ。
すると六回から約1年ぶりのマウンドに上がった野秋が炎上。六回は制球が定まらず4失点。七回は制球が安定したものの逆に真ん中に集まりすぎて連打を浴び、一死も奪えず3点を失ったところでたまらず投手交代。肩痛により降板した古屋をレフトから呼び寄せ再びマウンドへ送る。
15点差の楽勝ムードから3イニングで10点を失い気づけば5点差。なんとも重苦しい空気の中再登板となった古屋であったが、ピシャリと後続を抑えなんとか逃げ切ることに成功した。

これで開幕2連勝。去年未勝利に終わった鬱憤を晴らすべく、このまま連勝街道を突き進みたいところである。