2018年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
遂に開幕！
とゆーことで、今年を占う初戦の相手はいまだ未勝利のポテンシャルさん。

開幕戦に集まったメンバーはなんと過去最多となる18人！ある意味緊急事態です(笑)
これもメンバーの気合の表れとポジティブに捉えるも、これだけいるとスタメンを決めるのが難しい…真の監督松村と話し合った結果、2チームに分けて3回ずつで総入れ替えすることに。

まずはAチーム。初回、二死三塁のチャンスで登場したのは、4番候補としてスカウト部長後藤が獲得してきた河野。追い込まれてから技ありのレフト前タイムリーで幸先よく先制する。しかし、この日試験の調整不足により登板回避となった中西に代わり、急遽先発となった鉄人水島の制球が定まらない。
三回までに7四死球と乱れ、ランナーを溜めてはポテンシャルの強力打線に捕まるとゆー負の連鎖で14失点。Bチームの出番前に勝負が決しました(笑)

後を継いで四回からマウンドに立ったガッツ野秋は、気楽さも手伝ってか過去最高の制球力で2イニングを2失点と試合の立て直しを図ると六回表に相手の制球の乱れに乗じ、押し出しや高田のタイムリーなどで4点を返す。
だがその裏、突如投げ方を忘れるガッツ野秋(笑)押し出し四球の連続で1死も奪えず降板することに。
ここで登板したのは6～7年ぶり？に復帰したサランズ暗黒時代のエース鷲見（すみ）。野球をするのは久々と言っていたが、ブランクを感じさせない制球力で今後に期待が持てる投球を披露。

なんだかんだでこの回も9失点で、結果的にはリーグ史上最悪の5対25の20点差の大敗ですが…
ここまで四球が出る試合は久々で、記憶の片隅にしまい込んでた暗黒時代の思い出がよみがえりましたね(笑)
ポテンシャルさんには試合にならず申し訳ないことをしました。

次戦からはちゃんと試合になるように頑張ります！