2023年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
2試合連続となるマイナーズさんとの戦いは、今回も接戦の好ゲームとなりましまた。

「前回は1対0と投手を見殺しにしてしまったので、今日は打つ方が投手を助けてやろう！」と監督のゲキで始まった試合は初回、坂元の四球から久々に右打席に入った鷲見のタイムリーで幸先よく1点を先制し、今日は一味違う！と思ったのも束の間、その裏に一瞬で同点に追い付かれると、続く二回裏、先発古屋が突然制球難に陥り、死球→四球→死球で無死満塁のピンチを招くとタイムリーと押し出し四球などで3点を勝ち越される。
どうやら前回登板からストライクの投げ方を忘れたようですな…

三回裏には、先頭打者に振り逃げで出塁を許し嫌な流れが続くも、捕手のコースケバズーカが発動し、いつ以来か思い出せないぐらい久々に盗塁を刺すことに成功！

このプレーがきっかけになったのか、ここから徐々にウチの流れに。
直後の四回表に、鷲見のヒットから飯田のツーベースで二死2・3塁のチャンスを作ると、服部がショートゴロからの全力疾走でエラーを誘い2点を返し1点差に。うん、所詮は草野球、何が起こるか分からんし、諦めないプレーが大事だということを改めて感じた場面でしたね。ナイスラン！
その後コースケもヒットで続き、1打同点の場面を作るも監督があえなく打ち取られ2点止まり。

四回からリリーフ登板した中西は、代わりっぱなにいきなりライトへ火の出るような当たりのクリーンヒットを打たれ・・・と思うも、当たりが良すぎたのとライトに入ったショウのナイスプレーで、こちらも久々に見ましたのライトゴロ。

うん、流れは確実にこっちに来てる！と思った五回表、二死から船尾の内野安打に死球でチャンスを作るも、坂元がハーフスイングどころかクオータースイングぐらいを取られ悔しい三振。審判絶対でやってるんで、判定に文句を言うつもりは全くないですが、結果的にこれで流れが切れたかな～ってプレーになりましたね。

結局その後の六・七回はランナーを一人も出せずで、またしても1点差の惜敗となりました。

ちなみに審判については、マイナーズさんの方でもセーフよねっていうスリーベースが三塁タッチアウトと判定されてましたし、イッテコイでしたね(笑)
おそらく直前にこちらの三振を取ってしもたからバランス取ってアウトにしたんかな～って僕は感じましたけど、それはどうやねん・・・という感じでした。