2022年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
けっこうな強風の中行われたカーボンズさんとの一戦。

相手は去年の優勝チーム。ほとんど勝ったことのない相手だが、ここを倒さないと優勝はない！という意気込みで臨んだ試合でしたが、相手の好投手の前に手も足も出ず。
球威のあるストレートとキレのある変化球で見事なまでに手玉に取られる。
いやー、攻撃が終わるのがまあ早いこと早いこと…何本タバコを吸い終わらずに消したことか(笑)
て、気付けば五回までパーフェクトに抑えられてますやん！そりゃ攻撃終わるの早いですわな。

ならばと、こちらもエース古屋に頑張ってもらいたいところ。
うん、古屋は頑張ってたんだがバックが頑張ってなかった。監督を筆頭になんせフライが取れず。いや、風が強くて……はい、ゴメンなさい。
とかなんとかバタバタしてる間に3点奪われてました。古屋ごめん！

この日の我々に3点はとてつもなく重く。点どころかまず1本ヒットを打つこと、とゆーより四球でもなんでもええからまず一人でもランナーを出すことが目標に(笑)

すると六回、ようやく監督が守備妨害チックな怪しめの相手エラーで初めて塁に出ると、続く古屋が正真正銘のクリーンヒットを放ち、ノーノーも阻止。この日初めて得点圏にランナーを置いた訳だが後続が打ち取られ1点が遠い。

するとその裏、古屋からマウンドを引き継いだ中西が、敵ながらあっぱれ！な二者連続ホームランを浴びる。うん、打たれるのはしゃーない。強打のカーボンズさんやし。

しゃーないけど、5点差となってしまって迎えた最終回。なんとか一矢報いたい打線は、代わった相手投手に襲いかかる。
まずは振り逃げでノーアウトのランナーが出ると、4番のだっちが右中間へツーベースを放ち、無死ニ・三塁。続く鷲見のセンター前とエラーで2点を返す！
なおも、ランナー三塁のチャンスとゆーところで、後続が続かずゲームセット。
悲しい連敗となりました。