2021年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
『ルーズヴェルトゲーム』・・・野球をこよなく愛した第32代アメリカ合衆国大統領の
フランクリン・ルーズヴェルトが「野球で一番面白いゲームスコアは８対７だ」と言った。
ある漫画家が、「野球はタイムアップが無いから面白いしどうにでもなる」と言った。
そこらじゅうのおっさんが「野球は筋書きの無いドラマだ」とよく言った。
まさしくそんな試合であった。試合展開は、中尾さんがきっち書いてくださったので
割愛させてもらいますが、本当に楽しかったので少々熱盛プレーを解説。
「ダブルプレー」一つの連続したプレーの中で、守備側が2つのアウトを取る行為を指す言葉。マイナーズにとってダブルプレーとは、ホームランにも値するプレーである。
ちなみにマイナーズのこの３年間でのホームランは１本のみである。
6回相手ホームランで嫌な流れ中、マイナーズが誇る侍忍者矢橋がショートゴロを華麗にさばくと、育成枠から這い上がり、今やマイナーズの正二塁手の座を掴み取った男、前田にトス。前田は、菊池もびっくりのジャンピングスローで一塁へ。（オラにはそう見えた）矢のような送球は、懸命に短い足を伸ばす一塁手住田のグローブにおさまる。（やっぱりそう見えた）夢にまで見た6•４•3の完成である。・・・感動した。
打撃では、安田弟・住田の適時二塁打も熱盛。あっ年間総ヒット津田のセンターオーバーのシングルヒット・・・トホホ