2024年度 G-VOSリーグ試合結果

チーム談話
３戦目は、初対戦のスーパーハードさん。
バッテリーは、初代エース織田とレジェンド矢橋のマイナーズ創部からの生え抜きバッテリー。試合は初回に、投手以外に転がせば、たいがいセーフになる走力をもつ高見が技ありの流し打ちで2塁打を放つと、安定感抜群の安田兄がタイムリーヒットで1点を先制。しかし御年50歳で中700日以上あけて登板した織田が、初回と3回は0点に抑えたものの毎回、塁上を賑やかにしては、小刻みに得点を許す苦しい展開。まあしかし、試合を壊さず、完投なら次も2年後くらいのローテーションの谷間で登板を期待ですね。打線では、安田兄が出塁し、弟が返すマイナーズの十八番は健在。安田弟は、5回に山川もびっくり上手くすくい上げてホームラン。最終打席でもタイムリーヒットを放つ猛打賞ぷりで絶叫調。
ちなみにピノ高見は、少し走力が衰えたのか初の盗塁死を経験するも、スーパーファインプレーも飛び出しましたとさ。いやはやナイスゲーム。