グランドスラム関西リーグ (南平野社会人リーグ) 運営規約 | ||
第1条 大会役員紹介 | ||
主催
南平野社会人軟式野球リーグ運営委員会 協賛 株式会社長谷商会 有限会社タイガーグラビア リーグ会長兼運営長 澤 恵一(株式会社長谷商会 代表取締役社長) リーグ副会長 松岡 治(大阪ガンプベースボールクラブ名誉会長) 相談役 山名康晴(有限会社タイガーグラビア 取締役会長) 大会事務局長 平岡哲也(平岡建創 代表)八尾市跡部北の町2-4 事務局次長 兼 試合日程調整 亀田つとむ 審判部長 池口良正(全軟連1級公認審判員) 審判部 副部長 辻(部員 道川内、吉岡、磯崎、阿部) ホームページ 小谷育大 運営委員会 二宮(あびんこ監督) 浜田(レット代表) 河端(金星代表) 折野(BIGBIRD副代) 宮崎(神風監督) 川本(ライオンズ代表) | ||
第2条 試合日程 | ||
2024年3月10日日曜日~2024年10月末日(総当たり予選試合、1チーム12試合消化)
2024年11月日曜日 雨天中止、台風中止分の予備日程 2024年12月第2日曜or第3日曜 優勝決定戦(予選試合の予備日、及び2025年オープン戦) 2024年11月 2025年参加チーム募集 2026年1月~2月 参加チームオープン戦開始 | ||
第3条 順位確定方法 | ||
試合勝敗点数加点制
勝ち5点 引分3点 敗戦0点 不戦敗ー5点 (コールドゲームはゲーム成立時点での得点となる) 上記での規定で、勝利点が同じ場合は勝利数が多いチームを上位とする 上記での規定で、順位が同じ場合は、合計得点の多いチームが上位となる 勝ち点及び、得点が同じ場合は直接対決で勝利しているチームが上位となる 上記、直接対決にて引き分けの場合には、失点の少ないチームが上位となる。 ホームページへの試合結果入力については、勝利チームが試合後~土曜日までに入力する事を厳守する 引分(同点)の場合は、先攻チームがホームページ入力を担当する事とする 勝敗上位4チームでクライマックス戦(トーナメント)を行い優勝決定戦とする 優勝決定戦は7回もしくは1時間30分を越えて同点の場合 1アウト満塁からの継続打順にてタイブレーク方式 上記で勝敗を決定することとする 表彰 優勝 トロフィー(盾)、景品、(MVP選手には別表彰あり) 準優勝 トロフィー(盾)、景品(敢闘賞あり) ※ただし、規定予選ゲームすべて消化したチーム(不戦敗が含まれてはいけない)が順位対象となり、クライマックスへ進める権利を取得する | ||
第4条 試合規約 | ||
▣試合時間
試合開始より1時間20分をこえて、新しいイニングには入らない (前の試合流れにもよるが、ケガ防止の為、試合開始前に5~10分程度のアップを確保する) ▣コールドゲームを採用する 4回10点(成立後も練習試合継続可、1時間20分以内) 雨天コールド有 試合成立は3回終了時 ▣メンバー表交換 試合開始30分前に既製メンバー表へ当日のベンチ入り選手全員を記載し、2部、 担当審判へ提出後、先攻後攻を確定、メンバー表の交換を行う ▣大会使用球 各チーム2球の新球持込とする (2024年よりマルエス製の新球とし、試合終了後は各チームへ返却する事とする) どうしても準備出来ない場合は、当該球審ヘ事前に連絡し本部より購入もしくは対戦相手より購入など協議すること ▣ユニフォーム 基本的に全員統一着用することが望ましいが、助っ人公認リーグであるため、2~3名までの不揃いは認める(応援要員には、自チームの予備ユニフォームもしくは、欠席するメンバーのものを出来る限り貸与し、相手チームへのマナーも考慮する事) 運動靴(スニーカー)等での出場は危険防止の為、禁止とする。 ▣指名打者制について DH制、全員打ちは認めるが、試合中の打者数の増減は認めない (例:試合開始時守備9名・指名打者2名でスタートした場合、ゲーム終了まで11名で打撃をまわす事 ) ここで定めるDHとは、9人以上の打者を指す。 NPBのような守備のみの出場選手は認めない。 ▣防具関係 捕手防具(マスク、レガーツ、ヘルメット、ファールカップ)必須 打者ヘルメットについては着用が望ましい(着用推奨) 打者エルボーガード、レッグガードは認める ▣サングラス、手袋 サングラスの使用は認めるが投手は出来ない 手袋については、野手と打者は認めるが投手は出来ない ▣球場ローカルルール ①ゲームについては、ビヨンドマックスバットの使用を禁ずる(平野瓜破南グラウンド限定ルール) ミズノビヨンドマックスの仕様は旧式、型式を問わず全面使用不可とする 使用を確認した場合は、使用したチームの敗戦記録とする ②ホームベース付近頭上の防球ネットについては、打球がネットに接触しフェアゾーンへ落ちた場合、打者アウト(ボールデットとなる)。 ファールゾーンへ落ちた場合につき、ファールとし、ボールデッドにて打者打ち直しとなる。(川辺大和川公園、平野松山公園適用) ③川辺大和川公園の外野フェンスへ打球がノーバウンドにて直撃した場合、上段グリーンネット直撃は本塁打、下段鉄製フェンス直撃はフリーとする。 (但し、ワンバウンドで鉄製フェンスとグリーンネットの中間部で打球処理ができなくなった場合にはボールデッド、テイク2と処理する) ▣ウォーミングアップ 試合開始前のウォーミングアップは外野にて行ってもよいが、打撃練習は禁止 試合中に次試合チームがブルペン(外野ファール領域)使用希望の場合は、審判員へ申し出れば投球練習、キャッチボールを認める(但し、1組ずつ) ゲーム進行のスピードアップに協力すること(攻守交替、準備投球捕手代理、ボール回し等) その他、野球ルールにつきましては、公認野球規則に準じ、処置を行う(ローカルルールも採用している為、リーグ総会時の申し合わせ事項及び、グランドルールも適用する) ※ただし、最終裁定は当該審判員の最終判定となる | ||
第5条 必要費用 | ||
リーグ参加協力費 1チーム10,000円(年会費)【内訳:総会会館使用料、決勝戦球場使用料補填、決勝戦使用球、大会表彰・景品、球場確保代行協力費、球場不使用及び雨天中止等の審判員交通費負担、球場不使用及びリーグ戦キャンセル等のグラウンド使用料、ホームページ登録運営費、その他事務手数料など】
予選出場費 1試合1チーム4500円(審判員1審制、クライマックス戦については2審制) 試合使用球2球(マルエス公認M号球)は各チームにて用意する。ファール等で紛失した場合、当該チームから補充球を行う事 各チーム2球程度は美球(1~2試合使用した程度の山高球)を準備しておくこと。 | ||
第6条 試合使用予定球場 | ||
平野瓜破南グラウンド(駐車場あり、1チーム5台まで)
平野松山公園グラウンド 川辺大和川公園グラウンド(各チーム道具車1台まで入庫OK、鍵は本部まで) 大塚青少年運動広場野球場(各チーム3台程度可) 淀川河川公園運動場 他 大阪市内オーパス確保グラウンド | ||
第7条 リーグ主旨 | ||
球場へ集まり、休日に異業種メンバー及び年齢を超えた仲間が野球という1つのスポーツを通じて、楽しさ、面白さを分かち合いながらプレーすることが第一である。
(審判員への暴言、クレーム、相手チームへのヤジ行為等、一切厳禁) ※本部役員、担当審判員が現認した場合、その行為が、目に余る行為と認められた場合、試合途中であっても、そのチームはリーグを脱退していただく事とする。 | ||
第8条 試合中の負傷について | ||
対戦中のケガ、ウォーミングアップ中のケガ、駐車場もしくは球場外でのトラブル等は、リーグ本部で一切責任を負いかねますので、各チーム、各選手にて、スポーツ安全保険の加入を強制致します。
対戦中のトラブル、ファールボール等での応援者への直撃、通行人への直撃、駐車場の車への直撃等、スポーツ安全保険は保証されますので、当該チーム及び監督もしくは現地代表者間にて、円滑に解決をはかるよう努めること。 試合中、練習中のケガなどに関しても、当リーグは責任を負わないものとし、応急処置についても、当該チーム間にて行うものとする。 | ||
第9条 試合の決行及び中止の件に関して | ||
試合当日の朝の雨天、グラウンド不良、以後の天気予報等にて、試合の決行が難しいと判断された場合は、午前7時にリーググループラインにて中止連絡を行うこととする。
第1試合以降、プレイが可能で試合途中の雨天等も、迅速にラインにて状況判断を連絡する為、随時、グループラインを代表者は注視しておくこと。 昼から天気予報が回復する場合は、午後の試合のみを行う場合もある。 どんな天候であろうとも、各自チームにて、判断はしないこと。 現地で試合が行える状況と審判員が判断した場合、勝手に判断して球場へ集合しなかったチーム(試合開始時刻に9名が揃わなかった場合)は、不戦敗扱いとする。 ※どうしても判断がつかない場合は、試合調整担当まで、問い合わせること。 | ||
第10条 リーグ総会及び申し合わせ場所 | ||
コミュニティプラザ平野(平野区民センター)
所在地:大阪市平野区長吉出戸5ー3ー58 06ー6704ー1200 第3会議室及び第4会議室にて大会説明、質疑応答を実施する | ||