2019年度 Friendship League　第１９回大会試合結果

チーム談話
今期緒戦を白星で飾りたいNYの先発はエース南雲。初回こそ三者凡退としたものの２回にデッドボールと自らのエラーで無死一二塁のピンチを作るが三者三振で切り抜けた。続く３回も内野安打と暴投で得点圏にランナーを背負うが2つの三振とキャッチャー涌井の捕殺でピンチを切り抜けた。いずれも自作自演の劇場型投球となった。４回、そんな投球が三度も続かず相手2番、3番に続けて捕らえられ、あっさり1点を失った。ようやく目が覚めたのか、その後はひとりのランナーも出さず締めた。打つ方では、２回、3回、5回と効果的に得点を重ねた。中でも1番曽根田、2番安田はそれぞれ3打数2出塁、二人で5盗塁と塁上を掻き回し得点に絡んだ。その二人を4番石渡は2安打3打点としっかり返し役割を果たした。守りでは、エースが抑え、攻めでは1、2番が出塁し4番が返す理想的な試合展開で勝利した。
グランド提供含め、対戦ありがとうございました。