2018年度 Friendship League 第18回大会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
横浜サンシャイン10000001
大和ドラゴンズ10000001
大会2018年度 Friendship League 第18回大会
ブロック2部リーグ
日時2018年11月18日()
 開始: 11時20分
 終了: 12時50分
球場岡村公園野球場 (高橋秀男球審:湘南野球審判協会)
内容

チーム談話
薄曇 15.8℃ 61% 北北東の風 2.2m/s

試合時間 11:19〜12:50

 侍ジャパンが、MLBに11月15日の最終戦に勝利し5勝1敗とした勢いを借りて、我が軍も頑張って2勝目を手中にして欲しかったが、リーグ戦57試合目にして初の引分試合となった。
 初回の長谷川投手の二塁への牽制悪送球がなければ、完封負けを喫していただろう。
 ヒットは僅かに3本と貧打は毎度のことであるが、クリーンナップが4三振を含むノーヒットでは如何ともし難い。
 しかし、打撃は振るわなかったが、守備は素晴らしかった。
 初回の5⇒4⇒3のダブルプレイ、そして六回のプレイは併殺にはならなかったものの、横谷育二塁手と郷家遊撃手との連携プレイは、球団初の素晴らしいプレイであった。
 最後に飛び出したのは、一塁を守った豊田選手の素晴らしいグラブさばき。
 七回表、先頭打者から2連打と四球で無死満塁とされ、誰もが失点を覚悟したが、草野投手の踏ん張りで三振、そして宮尾捕手の正確な捕球と本塁への送球で2死に、そして最後は、一塁への強ゴロ打を豊田一塁手が華麗なシングルキャッチで超ファインセーブしてくれたお陰で、サヨナラの望みを沸かせてくれた。
 しかし、四死球とダブルスチールでチャンスをもらうも、全て引っ張り打法で三塁と遊撃ゴロでゲームセットに。
 試合は、七回ウラ、2死二、三塁で郷家選手の打撃途中で12:50のアラームが鳴動したため、打撃に伴う全てのプレイが終了した時点で試合終了とした。
 結局、ショートゴロで3死となり、丁度良かった。
 四死球や打撃妨害で塁に出た場合は、試合途中でのゲームセットとなり、七回の攻防の記録がなくなってしまうところだったので、ナイスショートゴロでした。
 記録では、四回ウラの牽制死。
 ランダウンプレイで一塁に戻ろうとしたところで刺殺されたので、盗塁死ではなく牽制死を記録した。
 シーズン最多盗塁の日本記録を樹立した阪急の福本選手などは、牽制で誘い出された時は、必ず「元の塁の方向」でアウトになるようにして、生涯盗塁成功率を下げないようにしていたとのことです。
 もう一つは、五回表のプレイ。
 プレイの必要があれば、投手板に触れている投手は、走者がいない塁へ送球したりして構わないとなっている。
 したがって、走者が盗塁を企てたので、投手板から足を外さなくてもボークにはならない。

個人成績2018-12-02 22:14更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1佐藤拓実左安●s投ゴ三振三ゴ4 4 1 1 1
2岩田啓誠右安四球左安一ゴ4 3 2
3横木左犠①投併二併3 2 1
4長谷川稔三併一飛三振3 3
5野上充左安s中飛中飛3 3 1 1
6大内直輝三振右飛左安3 3 1
7宇野中飛二飛左安3 3 1
8松田ユウジ遊ゴ死球四球3 1
9石井左安s三振三振3 3 1 1
合計 29 25 7 1 1 3 0 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
長谷川稔7回0/30153100 
個人成績2018-11-25 12:56更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1橋本  紘遊ゴ投ゴ三ゴ3 3
2内田 慎太郎中二●s三ゴ三ゴ3 3 1 1 1
3草野 和也四球s四球k四球s3 21
4横谷 育倫三振三振死球s3 2 1
5杉山 力也三振三直三振3 3
6宮尾 拓哉中飛右安三ゴ3 3 1
7郷家 雅博三ゴ中安遊ゴ3 3 1
8佐野 隼人投ゴ遊飛2 2
9水谷 高志遊ゴ三振2 2
9中島 好行
10豊田 雅晃二ゴ三ゴ2 2
11内海 博一
合計 27 23 3 1 0 4 1 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
郷家 雅博3回0/31111040 
草野 和也4回0/30041130 
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