2018年度 Friendship League　第１８回大会試合結果

チーム談話
薄曇 27.2℃ 47% 東の風 2.2m/s

試合時間　１４：４３〜１６：１４
　
　京急線並みの超快速特球と縦に落ちる超高速スライダーの松尾投手の前に為す術なく、リーグ戦３試合目のノーヒットノーランを喫する。
　結果、先発の８人が、１０三振を奪われた。
　松尾投手ばかりが目立った試合ではあったが、両軍の外野手の好プレーが試合を引き締めてくれた。
　まずは二回ウラ、後半失速したものの、山本選手のホームラン性の打球を、水谷左翼手が半身で後ずさりしながら余裕の逆シングルキャッチするナイスプレー。
　次は五回ウラ、やられたと思わせる右中間の打球を、中島右翼手がやや後ろに走りながらグラブの先端で逆シングルスーパーキャッチ。
　共に走者がいただけに、抜けていれば失点となるピンチを救ってくれたお陰で、３点で抑えることができた。
　両選手には、感謝したい。
　ＤＤＴさんも負けてはいない。
　四回表、佐野選手が放った左中間の飛球を、本間左翼手が右に走りながら左腕をいっぱいに伸ばしてランニングキャッチするファインプレー。
　得点を阻まれる大きなプレーであった。
　最後は、七回表、２死二、三塁、宮尾選手のセンター寄りのセカンド後方への飛球を、菅井右翼手が前進しながらのナイスポケットキャッチ。
　この二つのプレーによりノーヒットとなったものの、一回表の宮尾選手の一、二塁間の打球を二塁手が弾いた(孫と場外で遊んでいて見ていなかった)打球と、七回表の内田選手の三塁手を強襲した打球は、それぞれヒットでも良かったかなと思ったが、失策とした。
　ノーヒットノーランにはなったものの、守備を重視する大和にとっては、勝ちに等しい試合であった。
　最後に、整列の際に、孫息子と握手をしていただいた中村、金子の両選手には、ありがとうございました。
　なお、横須賀ＤＤＴさんの御要望により、ユーチューブを限定公開といたします。
　もし、両チームの中で、閲覧を希望される方が万が一いらっしゃいましたら、090-4845-4025(内海スマホ)にメッセージで『ＵＲＬ希望』とお送り下さい。