2018年度 Friendship League　第１８回大会試合結果

チーム談話
晴 29.7℃ 66% 南の風 5.6m/s

試合時間　０９：１７〜１０：４１(五回ウラ終了時)
　
　関東甲信地方の梅雨明けが、観測史上最速の6/29となり、酷暑が３ヶ月にもなるのかと思うと嫌になってくる。
　そんな中で行われた、今季初参戦のビアーズさんとの対戦は、守備力の差でダブルスコアの敗戦となった。
　横谷友左翼手の好捕球、杉山捕手の好送球、草野投手の牽制刺がなかったらと思うと、ゾッとする。
　それでも、井坂、鈴木の両好投手から計５安打のクリーンヒットを放った４選手には、賛辞を贈りたい。
　それにしても、ビアーズさんの内野陣は、捕球、送球ともに見事であった。
　特に、三回ウラの小林三塁手の華麗なプレーは、必見に値する。
　試合は、六回表から登板した内田投手が、２四球とダブルスチールと杉山捕手の送球失策により１点を追加され、なおも１死二、三塁、４番大崎選手の打席途中で11:50のアラームが鳴ったため、この打席終了をもって試合終了とした。
　結局、四球となり、六回表、１死満塁で試合終了となったが、リーグ規約により、五回ウラ終了時に遡及してゲームセットとなった。