2016年度 Friendship League　第１６回大会試合結果

チーム談話
曇 27.6℃ 69% 南の風 2.2m/s

　秋の長雨で前日までの降雨により、キャンセルを覚悟していたが、11:00から使用可能となり胸を撫でおろした。
　球場は、係の人の整備のお陰か、ぬかるみもなく、やや重ではあったが良い状態であった。
　１ヶ月半ぶりの試合とは言え、基本の送球ができずにリーグ戦６連敗となり、連敗記録を更新してしまった。
　同じ日、中日ドラゴンズも今季最下位が決定してしまった。
　打てないのは分かっているが、頼みの守備が乱れ、鈴木投手を見殺しにしてしまった。
　鈴木投手は、６失点したものの、自責点は０であった。
　(自責点を０としたのは、大和ドラゴンズのＨＰの本試合の試合結果を閲覧して下さい。)
　たら、れば、は言いたくないが、初回の送球失策、そして三回の送球失策がなければ…。
　塁間よりも短い距離なので、しっかり腕を振って高目に送球するか、速いワンバウンド送球をして欲しかった。
　試合前のキャッチボール、そしてイニング間の送球練習は、ただ漠然と投げているのではなく、速い送球と、速いワンバウンド送球を心掛けて欲しいものである。
　そんな中、救われたのは、横谷左翼手が、３個の飛球を完璧に処理してくれたこと。
　そして、リーグ戦初出場の川畑選手が、初打席・初安打・初得点を記録して活躍してくれたことである。
　守っても、なれない右翼の飛球を好捕してくれた。
　今後は、多くのポジションを経験してもらい、守備位置を確定したいと思っている。
　リーグ戦も順調に消化し、残り２試合、今日の失敗を胸に刻み、悔いのない全力プレーで戦って欲しいものである。