2015年度 Friendship League　第１５回大会試合結果

チーム談話
初回、いきなり４番倉本の特大の一発で２点先制、貧打のチームには珍しく景気の良い展開。
が、喜ぶのもつかの間、その裏簡単に得点圏に進まれると、内野ゴロの間に１点差に追いつかれる。
続く２回も２死から２点タイムリーを打たれあっさり逆転、下位まで隙のないSS打線の前にこの日やや球が上ずるエース林がもちこたえられない。
打線は３回、１死２・３塁の大チャンスを作ると伊藤の打球はセンターに抜けるかと思われたが、相手セカンドのファインプレー、更にストライク送球のバックホームでクロスプレーながらも三塁走者倉本も本塁憤死、この日最大の山場となった。
ゲームはその後膠着し最終回２死２塁一打同点のチャンスに、前の試合寝坊のペナルティーでスタメンを外れていた本来の４番石居を代打で投入。石居は初球をジャストミートするもショートがダイビングキャッチのファインプレーでゲームセット。
最後の打球もそうだが、SS内野陣の守備力が恐ろしく高く、安打性の当たりを何本ももぎ取られた。守って勝つ野球が信条の我チームとしては同じ土俵での完敗である。
これで開幕２連敗となったが、まずは１勝を目指して頑張りたい。