2014年度 Friendship League 第14回大会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
大和ドラゴンズ00010001
ROUTE000101x2
大会2014年度 Friendship League 第14回大会
ブロック2部リーグ
日時2014年09月21日()
 開始: 11時15分
 終了: 12時50分
球場金井公園野球場 (高橋球審(湘南))
内容

チーム談話
 前回のアルバトロス戦同様、先発の昆野投手の好投に内野ゴロの山を築き、15打数の内、半数以上の8個の内野ゴロとなった。
 そんな中、山崎、草野の連続二塁打で1点を先取してくれた。
 惜しまれるのは、6回裏の三盗を阻止できなかったことである。
 杉山から横谷育に送られ、今季チーム初の盗塁刺記録かと思われたが、セーフのコール。
 試合終了後、球審が私の所にやって来て、タイミングは完全にアウトであったが、三塁手がタッチをしていなかったのが良く見えたとの説明では、いたしかたない。
 それよりも、リーグ戦初先発した草野が、好投と3試合連続の打点を挙げてくれたのは、嬉しかった。
 また、同点の走者を自身の失策で出してしまった鈴木も、二塁の牽制に幾度となく入り、素晴らしい動きを見せてくれた。
 さらに、草野の度重なるワンバウンド投球を後逸しなかった杉山のミット捌きも見事であった。
 いずれにしても、大敗か大勝(する訳ないが)を期待していたが、期待もむなしく、今季4試合連続1点差ゲームとなった。
 偶然にも、同日に行われた高校野球秋季大会の準々決勝2試合も、1対2の同一スコアであった。
 特に、2試合目の慶応対東海大は、得点経過が全く同じで、4回に1点ずつを取り合い、6回裏に1点が入るという、奇跡が起こった。
 とにかく、次の試合は、大敗か大勝でお願いしたいものである。
 台風接近かと心配されたが、幸い好天に恵まれ、これで消化試合数最下位を脱したことは、この上ない喜びである。


チーム談話
既に自力Vはおろか自力昇格もなくなっているものの、最後の望みを他力本願に委ねリーグ戦を最後まで楽しむために落とせない一戦。
RTは昆野-林の必勝リレー(平均年齢48歳)でのぞむ。試合は予想通りの投手戦(貧打戦?)となり0-0のまま進むが、4回、好投してきた昆野がついにつかまり連続ヒットで1点を先制される。
その裏相手のエラーもあり同点に追いついたところで予定通り2番手林にスイッチ。林は立ち上がりを攻められいきなり無死1・2塁の絶体絶命のピンチとなるが、続く打者の送りバント失敗をキャッチャー石居が好判断で併殺としピンチを救う。
打線は時間切れで最後の攻撃となった6回、死球をもらった河崎が2盗3盗を決めると石居が値千金の犠牲フライを放ちついに逆転。最初のピンチを切り抜けた林は結局最終回まで0を並べ、なんとかギリギリでの勝利、首の皮一枚を残した。
これで残り試合もわずか2試合、最後までRTらしいしっかり守る野球を貫いて上位争いに絡みたいものです。ありがとうございました。

個人成績2014-09-25 21:17更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1横谷 友亮一ゴ遊直左安3 3 1
2内田 慎太郎中飛左飛三ゴ3 3
3山崎  忍遊ゴ左二●投ゴ3 3 1 1
4草野 和也三内左二①左飛3 3 2 1 1
5横谷 育倫三ゴ遊ゴ三振3 3
6杉山 力也三ゴ四球左安3 2 1 1
7豊田 雅晃一飛中安捕邪3 3 1
8鈴木 鎮夫捕邪捕ゴ2 2 1
9吉野 雄二三ゴ遊ゴ2 2
10小川 雅途三ゴ1 1
10中島 好行三振1 1
10内海 博一
合計 27 26 6 1 1 0 3 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
草野 和也6回0/31233160
個人成績2014-09-22 23:27更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1田口暁夫投飛四球投飛3 2
2河崎亮輔中飛三振死球●ss3 2 1 21
3石居将野四球二ゴ左犠①3 1 1
4牛島直志左安遊失●左安3 3 2 1
5倉本陽平三振左安2 2 1
5吉野 淳一中飛1 1
6伊藤 雄大三バ遊飛中安3 3 2
7浅野賢二投犠二飛二飛3 2
8中川卓也左飛投ゴ2 2
9大野耕也遊飛四球2 1
10山田一智中安s1 1 1 1
10田口尚樹二ゴs1 1 1
11昆野博文一犠1
11林佳輔三振1 1
合計 29 22 6 2 1 4 1 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
昆野博文4回0/30100030 
林佳輔3回0/30021030
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