2014年度 Friendship League 第14回大会試合結果

チーム名 1  2  3  4  5  6  7 合計
FS野球クラブ00010001
大和ドラゴンズ101000x2
大会2014年度 Friendship League 第14回大会
ブロック2部リーグ
日時2014年07月13日()
 開始: 11時15分
 終了: 12時30分
球場富岡西公園野球場
内容

チーム談話
今回の試合は7イニングを1時間半で終了したことから、投手戦だったことがわかる。

相手投手の好リードもあり、なかなか走者を出すことができなかった。
6回に山本選手が2塁打で出塁したが、守備の好プレーもあり、後続が続かず0点で終わってしまったことで、相手に流れを完全に渡してしまったと思う。
また、若いカウントから、積極的に打ちに行けなかったことが悔やまれる。

相手の攻撃もチャンスは少なかったとは思うが、エラーや記録に残らないミスから、得点を結び付けていた。
また、得点を取る形を作り犠牲フライで得点していたところが素晴らしかった。

次回は積極的な打撃で、打線が爆発するよう準備したい。


チーム談話
 2度の雨で流れたこのカード。
 今回も台風8号の動きによっては、中止かもと思われたが、金曜日の早朝に足早に駆け抜けてくれたため、3度目の正直となった。
 試合は、前季同様、敵失による幸運な勝利で、今季リーグ戦初勝利となった。
 初回は、投手の悪送球⇒進塁打⇒三盗⇒中前適時打により1点、3回には、安打⇒盗塁⇒暴投⇒中犠飛で加点、4回に遊撃悪送球により1点を失うものの、鈴木投手のリーグ戦初の無四球試合の力投と絶妙な牽制刺、そして、センター前に抜けるであろう3番宮崎選手の打球を、草野が倒れ込んで好捕する超々ファインプレー、直ぐに一塁にワンバウンド送球、これを宮尾が好捕し、二塁走者の生還を許さなかったのは大きかった。
 球場外の観客からも、拍手と「スゲェー!!」の歓声が沸いた瞬間であった。
 打線は、相変わらずの低滞打線で、宮崎投手の低めにコントロールされた投球に凡打を繰り返すありさま。
 この試合でも頼みの4番がノーヒットで、初参戦からの4番の通算打率は、.123と目を覆いたくなる数字になってしまった。
 しかし、守り勝つ野球を目指す大和にとって、そんなことは気にしない。
 最後に、大和の三塁手が一度もボールに触れなかった(補刺殺はもちろん守備機会が一度もなかった)という大和のリーグ戦初の珍記録が誕生した。
 これは、フジシステムズさんの各打者が、センターから右への打撃を意識して心掛けていることの表れだと思われる。

個人成績2014-07-15 09:25更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1舟久保 弘明二ゴ右飛投ゴ3 3
2山本 一志一ゴ中飛右二3 3 1
3宮崎 瑛祐左安右安●遊ゴ3 3 2 1 2
4大藤 和範中飛遊失左飛3 3
5保岡 真仁中飛三振三振3 3
6森田 倫仙投ゴ1 1
6石井 勇樹投ゴ三振2 2
7小松 敦史遊ゴ遊ゴ捕邪3 3
8小泉 喬士右安右安遊ゴ3 3 2
9二ノ宮 規生遊ゴ投ゴs2 2 1
合計 26 26 5 1 0 1 2 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
宮崎 瑛祐6回0/30230230
個人成績2014-07-19 21:44更新

打撃・守備成績

打順 守備 選手名 1234567










1平戸 和典投失●s遊安●s投失3 3 1 2 2
2内田 慎太郎二ゴ三振捕犠3 2
3草野 和也中安①中犠①死球3 1 1 2 1
4横谷 育倫三ゴ遊飛右飛3 3
5杉山 力也遊ゴ二飛左飛3 3
6宮尾 拓哉三振左飛中飛3 3
7鈴木 鎮夫死球左安三ゴ3 2 1
8小川 雅途投ゴ三ゴ2 2
9中島 好行二ゴ三振2 2
9内海 博一
合計 25 21 3 2 2 2 1 0 0

投手成績

投手名投球回数自責点失点奪三振四球死球被安打被本打勝敗S
鈴木 鎮夫7回0/30130050
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