2013年度 Friendship League　第１３回大会試合結果

チーム談話
０−０の均衡を破ったのは４回。死球のランナーを置いて、宮崎瑛が今季２号の柵越えホームラン。ただ攻撃もここまで。
前回の試合で波に乗れたと思っていた打撃も、この日は相手投手のピッチングに翻弄され、他のイニングはチャンスらしいチャンスもなく沈黙。。。

先発宮崎瑛はランナーを出すも、要所を抑え５回まで無失点に抑えていたが、
６回の先頭バッターにセンターを破られ、無死３塁の展開。中継処理がうまくいっていれば、、、と思えるところでもあっただけに、楽々と３塁まで走られてしまったことには悔いが残る。
続く１番打者に綺麗レフト前に運ばれ１点を許す。
さらに盗塁時のカバーが遅れ２塁を陥れられ、浮足立ったところにバントを決められ、１塁カバーも遅れこれも内野安打に。
結局この内野安打のバッターが決勝点を踏み、アウトにできなかったことが最後まで重くのしかかった。
何とも惜しい敗戦であった。

残り３試合、この敗戦を糧に何とか勝利して上位に食い込みたい。