2012年度 Friendship League　第１２回大会試合結果

チーム談話
先制攻撃を仕掛けたいところだったが、先頭打者馬場が初球を打ち上げ、続く打者も連続三振であっけなく三者凡退。２回には４番児玉、７番安部のヒットで二死１，２塁のチャンスを作るも佐伯が凡退。３回にも相手エラーと死球で一死１，２塁のチャンスもあと一本が出ず無得点。

先発の木ノ内は３回までヒットわずか１本と安定したピッチング。しかし４回裏に３連打を浴びピンチを迎えると一塁前に上がったフライにファースト山本が追いつきながらも弾き内野安打となり失点。

５回表にはヒットとフォアボールでランナーを貯めると、相手チームのバッテリーエラーで同点に追いつく。
なおも、二死満塁と勝ち越しのチャンスに３番本田はこの日３つ目の三振に倒れチャンスをモノにできない。
５回裏には四死球とエラーでピンチを広げ、一死満塁となったところで、投手を本田にスイッチ。
結果、二者連続の押し出し四球と内野安打で３点を奪われ万事休す。

再三のチャンスであと一本が出ず、惜敗となった。

明るい話題は４番児玉の２安打、時間切れで記録には残らないが、７回表の攻撃には勢いがあった。
負けた悔しさをバネに、次の試合では勝利を目指す。