2012年度 Friendship League　第１２回大会試合結果

チーム談話
　まずは、パイレーツの皆様にお礼を申し上げます。
　球場整備を全てお任せし、次の試合会場に向かわせていただき、誠にありがとうございました。
　本試合が、今季リーグ戦の大取りとなった。
　２試合連続完封負けで、15イニング無得点記録で来季を迎える結果となった。
　相変わらずの貧打は致し方ないが、守備の乱れが残念であった。
　それに引換え、パイレーツさんの遊撃手は、グラブが良く開き、打球が吸い込まれるように捕球される様は、これぞ名手と言える動きであった。
　見習って欲しいものである。
　「野球は失敗のスポーツだ！」とはいうものの、３回の１死一二塁での右飛捕球後の一塁手への送球は、ない。
　三塁手方面に送球して欲しかった。
　常に、走者を前の塁に進塁させないことを頭におきながら、送球して欲しい。
　出来過ぎだった昨季に掲げた４位の目標は果たせなかったものの、大きな怪我もなく全試合を消化でき、ホッとした。
　来季は、また一つ平均年齢を上げる現有勢力で、今季より一つ上の６位を目指します。
　リーグの皆さん、１年間お疲れさまでした。
　良い新年をお迎え下さい。