2012年度 Friendship League　第１２回大会試合結果

チーム談話
FL３戦目、選手の緊張も解け、試合序盤からヒットが続き先取点・追加点と順調に得点を重ねられたのが大きい。
特に３番馬場の二塁打３本＆４盗塁、下位の木ノ内も２安打３打点の活躍が光った。

守ってはエース木ノ内の安定感ある投球で試合序盤を締まった内容で試合作ることが出来た。
相手打線が一巡し、疲れの見え始めた木ノ内の甘くなった球を捉え始められると守りにミスも出始め徐々にペースが相手に行きかけたが、
５回の無死満塁の場面でキャッチャー後方に上がったポップフライを主将増田がオリバーカーン並み(本人談)のダイビング飛び魚キャッチのビッグプレーで相手に行きかけた流れを食い止めることが出来たのが大きかった。

ランナーを出しても慌てることなく２併殺等で切り抜け、守備も安定してきたのは明るい兆し。
今後の勝利に向けて脚を絡めた攻撃やサインプレーなど、更なるプレーの向上を目指したい。

ベンジャミンさん、グラウンド・審判の手配等ありがとうございました。
今後もお互いに楽しく野球をできるよう頑張っていきましょう！