Saturday Morning League 運営規約 | ||
第1条 開催日程 | ||
リーグ戦 2024年2月24日〜2023年10月5日
トーナメント戦 2023年3月9日〜2023年10月19日 (終了日は予定) | ||
第2条 参加費 | ||
各チーム7,000円(グラウンド代・審判代は別途必要) | ||
第3条 リーグ戦の試合数 | ||
2回戦総当たり 各チーム14試合 | ||
第4条 リーグ戦の順位決定方法 | ||
① 勝利・・勝ち点3 引き分け・・勝ち点1 敗戦・・勝ち点0とする
② 順位決定は下記優先項目順とする 勝ち点 当該チーム間での勝ち点 当該チーム間での得失点差 全対戦での得失点差 | ||
第5条 トーナメント戦 | ||
①リーグHPにおけるトーナメント表の上のチームをホームチームとする
②先攻後攻は当日決定する ③同点の場合、両チーム代表者のじゃんけんで勝者を決定する。但し両チームの合意があれば再試合を選択してもよい。 | ||
第6条 留意事項(試合前) | ||
① 試合日は原則「日程表」の通りとするが、最終的な決定は当該チーム間で行う。
② グラウンド・審判の確保、ベースの準備はホームチームが行う。 (グラウンド代・審判代は両チームで折半する) ③ 審判代は6,000円以内(各チーム3,000円以内)とする。審判がグラウンドに到着した後に試合を中止した場合の取り扱いは以下の通りとする ・試合開始後の中止:審判代全額を審判に支払い ・試合開始前の中止:審判代半額を審判に支払い ④ 試合日10日前~2日前に試合をキャンセルする場合、キャンセルを申し出たチームがグラウンド代を負担する。但し、当該チーム間で合意があれば、その他の対応も可能とする。 ⑤ 試合日前日および当日に試合をキャンセルする場合、キャンセルを申し出たチームがグラウンド代・審判代を負担する。キャンセルされた試合の取り扱いは、キャンセルされたチームが以下の2点から選択する ・7-0での不戦勝 ・別日程での再試合 | ||
第7条 留意事項(試合) | ||
① 試合は7イニング、延長戦なし、ビジターチーム先攻・ホームチーム後攻とする。
② ホームチームが1塁側、ビジターチームが3塁側とする ③ ボールはナイガイの新球2球を両チーム用意する ④ ホームチームの判断で1塁をダブルベースにしても可とする ⑤ 試合開始時間は午前7時とする。7イニング終了していない場合でも、午前8時30分を超えて新たなイニングには入らない。 【説明】 ⅰ)裏攻撃のチームがリードしている状態 (かつ) 表攻撃を終了した時点で8時30分を超えた場合 ⇒試合は表攻撃が終了した時点で終了する ⅱ)裏攻撃のチームがリードしている状態 (かつ) 裏攻撃の最中に8時30分を超えた場合 ⇒8時30分を超えた時点で試合は終了する。この場合、8時30分までの結果を試合結果とする。 ⑥ 午前8時50分時点で試合が終了していない場合、前イニング終了時のスコアをもって試合結果とする。但し、8時50分時点で同点の場合は引き分け、後攻チームが逆転している場合は後攻チームの勝利とする。 ⑦ 試合は4回終了をもって成立とする。ただし、4回表完了時もしくは4回裏の攻撃で後攻のチームがリードした場合は後攻のチームの勝ちとする。 ⑧ 試合に使用する時計は、両監督の合意によりグラウンドの時計、審判の時計、監督の時計のいずれかを選択する。 ⑨ メンバー表はプレイボールまでに交換する。 ⑩ 試合は8名以上で成立 ⑪ DHは以下、ⅰ)・ⅱ)いずれの方式も可とする ⅰ)投手の代わりに打者専門の選手が打席に立つ ⅱ)投手も打席に立つが、守備につかない打者専門の選手も設定する ⅰ)の場合、打順は9番までとし、選手交代時のルールは公認野球規則に従う ⅱ)の場合、DH2名を含む11人打ちまで可能とする。DHはポジションの1つとして取り扱い、試合中の交代・ポジション変更に制限はない。 (例:投手からDHへのポジション変更は可能) ⑫ 助っ人は4名まで可能。但し、助っ人には以下の制限があり。 ・バッテリーでの出場不可 ・打順はラストバッターから設定 なお、自チームのユニフォームを着用していない選手は助っ人とみなす。 ⑬ 試合中にメンバーが減る扱いも可(例:試合開始時10名→試合中に9名)。 但し、試合開始前に相手チームの監督に申し出ること。 ⑭ 試合中にメンバーが増える扱いも可(例:試合開始時9名→試合中に10名)。この場合、試合開始前に相手チームの監督に申し出たうえでメンバー表に打順を記載する。途中参加者はメンバー表に記載された打順に入る。 ⑮ リクエストは監督か試合時の代表のみ請求可能とする。1試合2回可能。 リクエスト:審判のジャッジについて疑問がある場合、プレイの当事者、相手チームの監督との協議で判定を変更できるもの。最終的な決定は審判が行う。 ⑯ 申告敬遠は監督か試合時の代表の申出で可能とする。 ⑰ 打者のヘルメット着用は必須、走者は任意とする。 ⑱ その他、試合中に発生した問題については選手自身の紳士的な態度・フェアプレー精神、両監督の器の大きさで解決する。 | ||
第8条 留意事項(試合後) | ||
① スコアの登録は翌週火曜日までに行う
投手スコアに関しては、対戦相手の打撃スコアにより「自責点・奪三振・被安打・与四死球」を入力するものとする。但し自チームで投手スコアを記入している場合はそのスコアでの入力も可とする ② 敗戦チームの監督は勝利チームからMVPを選び、ホームページへ登録もしくはリーグ代表まで連絡する。 | ||
第9条 チーム表彰 | ||
リーグ戦優勝チームとトーナメント戦優勝チームを表彰する | ||
第10条 個人表彰 | ||
リーグ戦、トーナメント戦通算成績をもとに以下を表彰する
MVP 最多勝、最優秀失点率、最多奪三振 首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王、三振王 打者の規定打席は試合数×2打席、投手の規定投球回は試合数×2イニングとする | ||