2011年度 大軟連強化リーグ試合結果

優勝するためには１敗もできない２位同士の１戦。

ゲームが動いたのは３回。
造幣局は先頭の小山がレフト前へヒットを放ち、レフトのエラーもあり２塁まで達する。
その後、犠打→相手捕手エラーの間に先制。

阪急電鉄は７回に先頭西山がデッドボールで出塁し、次打者中村のサードゴロエラーでノーアウト２・３塁とする。
８番田島のセカンドゴロの間に走者が返り、同点とする。

しかし造幣局は８回に２つの四球と犠打・内野安打を絡めて勝ち越し。
８回裏は３人で抑え、時間となりゲームセット。

この後のゲームで大阪厚生信用金庫が敗戦したため、造幣局は優勝をかけての最終戦を直接対決で迎えることとなった。