流山凸凹リーグ
流山凸凹リーグ 運営規約
第1条 新型コロナウイルス感染症対策におけるガイドライン
1.試合前の対策
〇運動前の体調チェックと、手洗いやうがいなど日頃の感染予防対策を徹底。
〇次に該当する方は、施設利用をお控えください。
  ・熱や咳、くしゃみなど風邪の症状がある方
  ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方
  ・糖尿病、心疾患、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方
  ・人工透析を受けている方
  ・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  ・同居家族や身近な知人に感染が疑われている方がいる方
  ・その他新型コロナウイルス感染の可能性の症状がある方
〇感染症患者が発生した場合に備え、予約代表者の方は、当日の利用者の氏名・連絡先を把握しておいてください
※記入いただいた個人情報は、参加者で感染者が発生した場合に保健所に連絡できるよう1ヵ月間保管します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために利用させていただきます。その他の利用目的のために利用することはありません。
〇グラウンドまでは出来るだけ少人数で移動する。
2.試合中における対策
〇施設内での対面の会話、大声での指導・応援、ハイタッチなどの行動は自粛してください。
〇試合開始及び終了時の整列、握手、ハイタッチやハグなどの禁止。(代表者のみが打ち合わせ)
〇ベンチ内でのソーシャルディスタンス確保。
〇イニング間の攻守交代は、守備側がベンチに入ってからフィールドに入るようにする。
〇試合前後の手洗い、ベンチでのマスクの常時着用(強制ではない)、消毒液の持参・手洗い・うがい・手指消毒。
〇活動中は、適度な休憩及び水分補給を行い、熱中症対策に努める。
3.感染症対策による新たなルール
〇球審は、ピッチャーマウンド後方より判定する。
〇捕手は、今までの球審の位置で捕球等をする。
〇盗塁・リードは、投球動作に入ってからとする。(当然、牽制も無し)
〇内野手と走者は一定の距離を取ってプレイする。
〇助っ人制度を今季に限り3人→5人とする(バッテリーの助っ人は禁止)
※上記新ルールは、6月末までの試用期間を経て正式決定とする。
第2条 大会要項
◇大会名称 流山凸凹リーグ2020
◇主  催 凸凹リーグ事務局
◇会  長 善福 正男(ハッスルダンディーズ)
◇副 会 長  徳田 稔(レイバックス)
◇事務局長 豊田 政宏(セブンホイールズ)
◇種 目 軟式野球
◇開催球場 流山市江戸川河川敷緑地、流山総合運動公園野球場
◇開催期間 リーグ戦 3月~9月。トーナメント戦 10月~11月(予定)
◇2020年参加チーム
・ワイルドボアーズ
・ハッスルダンディーズ
・ホワイト
・セブンホイールズ
・レイバックス
・シルバーズ
・ブレンドボーイ
・ハンターズ
◇参加費用
・リーグ戦 33.000円。
・上位、下位リーグ戦 7.000円。
 (試合球1試合につき1球支給)
・優秀チーム、選手に賞品有。
第3条 参加資格
・軟式野球チームであること
・マナーを守り紳士的なプレーができるチームであること
・一般常識があり対戦チーム、事務局とコミュニケーションがとれること
第4条 試合結果の入力について
・試合結果及び個人成績は、凸凹リーグホームページに各チームで入力・管理する事(厳しい場合、事務局が代行する事は可。その場合、成績表を郵送又はメール・FAX等の通信手段で豊田宛まで送る事)
・対戦相手や試合内容のコメントは出来る限り記入する事(努力義務)
第5条 順位確定について
・勝ち点制とし、勝ち(3点)、引き分け(1点)、負け(0点)とする。
・リーグ戦における順位決定は、以下の通りとする。
 ①勝点
 ②当該チーム間の直接対決の結果、   
 ③当該チーム間の得失点差。
 ④当該チーム間の総得点数。
 ⑤当該チーム間の総失点数。
 ⑥抽選とする。
第6条 試合成立について※2020.3.24追加事項有
・7回制とする。

・7回終了前でも、グラウンド確保時間10分前の時点の打者で試合終了とする。
 例)グラウンド確保時間が10:00~12:00の場合、11:50を過ぎた最後の打者で打ち切りとする。

・グラウンド確保時間20分前を目安に新しいイニングには入らないこととする。
 例)グラウンド確保時間が10:00~12:00の場合、11:40以降は新たなイニングに入らない。

・悪天候や怪我等より、試合続行が不可能になった場合は、4回終了を持って試合成立とする。その場合、表裏の攻撃が終了した回までのスコアを公式記録とする。(出来るだけ切りの良い場面で打ち切るよう調整する事)
第7条 助っ人制度について
・登録メンバーで試合を行うのが前提だが、やむを得ない場合に限り3名まで認める。
 (但し、投手は禁止。ユニフォームは他チームのものでも可)
・助っ人を出場させる場合は、対戦相手に報告し、オーダー表にも記入すること。
第8条 指名打者について
・両チーム間の同意が得られれば、全員打ちを可とする。但し、途中での打順変更や途中退場は認めない(怪我等のア クシデントの場合を除く)
第9条 選手登録について
・フルネームと背番号を凸凹リーグホームページに登録すること。
・新規登録メンバーは、必ず開幕までに選手登録を終了させること。開幕後は、助っ人として3試合出場した後に登 録を認める。
第10条 審判・ヒット、エラーの判定について※2020.3.24追加事項有
・攻撃側審判を採用する
・グラウンドルール、ジャッジは主審に一任し、必ず主審の指示に従うこと。
・試合中に対戦相手や主審への暴力行為や過度のがあった場合は、事務局に連絡すること。
・スコライクのコールは必ず手を上げてコールをすること。
・ホームチームの代表者は、試合開始前にルールを説明すること。
・主審は、インフィールドフライが適用になる場面を把握、確認しておくこと。
(3/24追加事項)
・ヒット、エラーの判定は、守備側の監督が判断し、統一した見解で登録すること。
・ヒットかエラーか微妙な打球は、その場で守備側監督に確認すること。又、試合終了後に、スコアの摺合せを行い、相違の無いよう努める。
第11条 試合球について
・試合球は、ホームチームが全て用意すること。(新球は最低2球を用意する)
・試合球は必ず公認球を用意すること。
・公認球であればメーカー(ケンコー、マルエス、ナイガイ等)の指定は無いが、試合中使用する球は統一していること が望ましい(努力目標)
・草むらに入り行方不明になったボールの補充は、全てホームチームが用意すること。(新球2球以外は、山のある公 認中古球でも可とする)
・ホームチームは、バケツ・タオル・たわしを用意し水を入れてバックネット裏へ準備しておく事。
第12条 試合の流れ(3/24追加事項有)
1. ホームチームが、設営を行う。(ベースの設置やグラウンドが荒れている場合整備等)
2. 試合前5分間、各チームアップを行う(ビジター→ホームの順番)
3. 試合開始は、両チーム準備完了後、開始する。(遅くともグラウンド確保時間10分後までには試合を開始する)
4. 試合開始前の挨拶・ルール説明はホームチームが行う。
5. ホームチームが後攻。ビジターチームが先攻で試合開始。
6. 試合中、ボールが草むら等に飛び込み行方不明になった場合は、ホームチームがボールの補充を行う。
7. ファールボールは基本的には、攻撃側チームが取りに行く。
8. 試合球が汚れてしまった場合は、ホームチームがバケツと雑巾を用意し、拭き上げる。
9.ボール交換時は、攻撃時のチームが、たわしで汚れを落とし、タオルで拭きあげて審判へ渡すこと。
10. 試合終了後の整備は、勝利チームが行う。
11.その日の結果、個人成績を集計し、豊田宛まで何らかの方法で報告をすること。
第13条 制限時間に伴う成績について(ローカルルール)※2020.3.24規約に追加
(3/24追加事項)
・グラウンド確保終了時間、10分前で打ち切り(第5条参照)となった場合に、通常は、表裏が終了して試合成立となるが、特例として、試合終了10分前までの全てのスコア・個人成績を登録・成立とする。

(理由)
・表裏が成立した前の回で登録となると、途中で終わった選手の成績が反映されなくなってしまう為の救済措置。

例1)Aチームが2-0でリードし、6回表攻撃中に1点を追加してグラウンド確保時間10分前で打ち切りの場合→
スコア3-0。個人成績も最後の打者まで登録。

例2)Aチームが2-0でリードし、6回表1点を追加して攻撃を終え、6回裏にBチームが4点を奪い、グラウンド確保時間10分前で打ち切りの場合→3対4でBチームの勝利。(3点の場合同点、2点以下の場合はAチームの勝ち)
第14条 中止の判断に付いて
(試合日当日に開催の判断をする場合)
①開催出来るか微妙な天候の時は、管理人と連絡の取れる朝6時過ぎに事務局が判断し各チーム代表者へ連絡する。
②遠方より参加等で試合開始に間に合わない場合は、試合途中からの参加も認める。
③試合途中に、天候不良になった場合は、両チームで相談の上、ノーゲーム(3回)又はコールドゲーム(4回以降)とする。
(前日に中止を判断する場合)
①前日(土曜日)17:00発表の予報で降水確率80%以上の場合。
②前日(土曜日)から大雨で、深夜まで降り続く予報の場合(グラウンドが乾きやすい5~10月は当日判断とする)

◇試合前日18:00を目途に、事務局より各チーム代表者へ、前日中止か当日判断かの連絡致します。

※練習試合等に付いては、各チームで判断の上、連絡をお願いします。