2018年度 凸凹リーグ2018試合結果

チーム談話
勝ち点36で首位を走るダンディーズと、勝ち点33で追いかけるボアーズとの大一番！

ダンディーズ・末弘選手とボアーズ・ハルの先発でプレーボールです。

先攻のダンディーズは初回、堀選手が死球で出塁すると連続盗塁を決め一死３塁のチャンスを作り、内野ゴロ失策の間に１点を先制。

後攻ボアーズは２回、２つの四球とハルの安打で無死満塁のチャンスを作ると、リョウの安打で同点に追い付き内野ゴロの間に１点、さらにワイルドピッチで１点を追加しこの回３点を奪い逆転。

ダンディーズは４回、土田選手が安打で出塁すると盗塁と内野ゴロで一死３塁のチャンスを作り、こちらもワイルドピッチで１点を返し１点差に追い上げる。

その裏ボアーズは、二死から四死球２つでチャンスを作ると、内野ゴロ失策と外野からの返球ミスの間に２点を奪いリードを３点に広げた。

反撃したいダンディーズは５回、振り逃げと四球でチャンスを作りボアーズ内外野失策の間に３点を奪い同点に追い付きます。

このまま引き分けならダンディーズの優勝が決まるボアーズ最終回の攻撃。

内野失策と四球で二死１・２塁のチャンスを作ると、トシが右中間へ本塁打を放ちボアーズがサヨナラ勝ち。

最終戦を残して、両チームが勝ち点36で首位に並びました。