チーム談話 【終盤まで好勝負を展開するも相手エースの圧巻の投球で敗戦】 この試合で勝利した方が実質優勝の一戦。ボアーズは前回敗戦からリベンジを果たす為にベストメンバーで臨んで来た。 試合は、序盤にボアーズ石井俊選手のホームランで先制されるも、すぐさま高橋宏のタイムリーなどで2点を返し好勝負に持ち込む。その後も、緊迫した試合が続くが、4回から登板の石井俊選手が凸凹史に残る圧巻のピッチングを見せ打者12人中9奪三振と完全に抑え込まれ、6回にダメ押しの2点を奪われ敗戦。 同じ土俵で戦えるも、個の力でやられてしまった一戦となった。 ①渡部(6.0):同郷の先輩からレフトへの良い当たりを飛ばすも正面。 ②末吉(6.0):厳しい判定に悩まされ手が出ず無安打に終わる。 ③原(6.0):厳しい変化球攻めに合い無安打。 ④木元(7.0):同郷の先輩からヒットを放った上に、2番手エース俊樹君への対応も一番出来ていた。 ⑤中嶋(6.5):期待通り?の死球で出塁し、2打席目は惜しくも自打球だった笑 ⑥高橋翼(6.0):センターの守備でぬかるんだグラウンドに足を取られヒットにしてしまった不運があった… ⑦江戸(6.5):三塁線への当たりで相手のエラーを誘い1得点をあげる。振りは相変わらず鋭い! ⑧豊田(7.0):ノーヒットもライトへの鋭いライナーを放つ。守備でも浅いライトフライをランニングキャッチするなどノーミスに終えた。 ⑨高橋宏(7.5/MOM):唯一の打点をあげるセンター前ヒットを放ち、セカンドの守備もノーミスに終える。 ⑩伊藤(6.0):2三振も自分のスイングは出来ていた。 ⑪間野(6.0):得意?の惜しい三塁線へのファールも放ったが2三振。 ⑫小檜(7.0):要所要所を抑え6回まで試合を分からない展開に持っていく。俊樹君への2発が痛かった…