2019年度 流山凸凹リーグ2019試合結果

チーム談話
【守備が乱れ開幕３連勝ならず】
まず、グラウンド整備をしていただいた、レイバックスの皆様ありがとうございます。
試合は、豊田、ジュンペイの魔球対決。
豊田は、４四球２死球と制球が乱れる。
その原因は、レイバックス打線は、ジュンペイ主将を中心に、豊田対策をしっかり行い、各自が打ちたい気持ちを抑えてボール球を見極め勝利を目指していた印象。
打線もジュンペイ投手の変幻自在の投球術に、なすすべが無く完敗。
その中でも、小宮奈、江戸、原のセンター返しのヒットは今後の攻略材料になる。
この日は、全部で７つのエラーとフィルダースチョイスと打撃妨害１つずつ。これだけミスが重なると勝てない。
次週、シルバーズ戦は切り替えて、丁寧にプレイしていきたい。

①増田(7.0)：５回に一発が出れば逆転満塁ホームランの場面で凡退。この悔しさを次回に活かしてほしい！
②小宮奈(8.0)：引きつけてセンター返しの完璧なヒットを放つ。ジュンペイ投手攻略のお手本のようなバッティング！
③小宮知(7.0)：魔球投手の術中に嵌り２三振。経験者を惑わせる凸凹リーグの洗礼を浴びてしまう。
④藤原(5.0)：ショートで３つのエラー。こんな藤原君は初めて見た…。しかし、子育てが大変な中参加してくれただけでも有難かった！
⑤鈴木光(8.0)：しっかり１安打と、ぬかるんでいる中で懸命にキャッチング。初の打撃妨害をしてしまうミスもまた経験。
⑥小野(7.5)：強烈なショートライナー１つ。今年は良い当たりが正面を突く事が多い。守備機会は無かったもののカバーリングは怠らず評価アップ。
⑦中嶋(7.0)：懸命に走り相手エラーを誘う。
⑦高橋宏(7.0)：今日も審判を率先して買ってでてくれ５回代打で登場。出塁を求められる場面で凡退に終わる。
⑧原(8.0)：２打席とも、打球を捉え１安打。バット効果で打撃復活！
⑨江戸(8.0)：見事なセンター返しのクリーンヒット。これを続けて行きたい。
⑩豊田(7.0)：守備の乱れもあり７失点。自らもエラーとフィルダースチョイス１つずつ。
⑪伊藤(8.0)：チャンスの場面で内野安打で打点１。ヒットと同等の価値ある一打だった。
⑪木元(8.0)：代打で出場し、ライト前ヒットを放ち指揮官の期待に応えた。又、汚れるボールを率先して洗いチームに貢献。