2022年度 流山凸凹リーグ2022 (D1）試合結果

チーム談話
　ブレンドボーイ　2-14　シルバーズ

　梅雨入り後、ほとんど雨の降らない日が続き、しかも猛暑となり、体力的に懸念される中での試合となりました。熱中症にはお互い要注意です。
　ブレンドボーイ先行、シルバーズ後攻。初回ブレンドボーイは、２番・近藤、3番・松浦の連続ヒットから重盗を決め、シルバーズ先発・木下投手の立ち上がりを攻める。期待の4番・中島は三振に倒れるも、5番・石渡のところでワイルドピッチにより得点。先制点を挙げるが、後続倒れ、この1点のみ。
　ブレンドボーイの先発は窄口。シルバーズ打線に本来の投球ができるかが鍵。その初回、先頭を四球で歩かせると、次の打者に捉えられた打球が2点本塁打となり、あっさり逆転を許す。その後も2点を追加され、1-4に。
　シルバーズ2回の攻撃では、1イニングに同じ打者（木下選手）が2本の本塁打を放つなどし、8得点。先発・窄口をノックアウト。試合を決定付けることに。
　少しでも反撃したいブレンドボーイではあるが、集中力を欠くような打撃となり、後半奪った得点は1点どまり。途中からマウンドに上がった染谷が無得点に抑えるも、試合はそのまま終了。
　シルバーズの強力打線を翻弄することが出来ず、大量失点による敗戦。真摯に受け止め、反省すべき内容。昨年から数えて同じ相手に2連敗となる。次戦は、同じ事にならないよう、準備しなければならない。

　気温や時間帯、とにかく暑くタフな試合となりました。シーズンもそろそろ折り返しとなりますが、暑さに負けず、熱い試合をしていきたいと思います。

　両チームの選手の皆さん、そして応援の皆さんも暑い中お疲れ様でした！！！