2022年度 流山凸凹リーグ2022 (D1）試合結果

チーム談話
　いよいよ球春到来！！！まだまだ肌寒さを感じながらも、2022（令和4）年の凸凹リーグが開幕しました。今期もどうぞよろしくお願いいたします。
　
　去年のリーグ成績は、順位確定が最終戦にもつれ込むという展開になりながら、結果、わずかな得失点差での2位。今年は何とか雪辱を期したいところですが・・・。
　さて、開幕戦の相手はハッスルダンディーズさん。過去対戦成績の相性は悪くなく、すんなりゲームに入れれば、というところ。
　先攻当方から試合開始。1番・中野、2番・近藤が連続安打で出塁すると、四球とエラーで難なく得点し、先制。6番・窄口にタイムリーが出て、更に追加点。相手のミスもあり、結局初回から5点を挙げ、優勢な展開に。
　開幕戦先発投手は中村。初回の立ち上がりを簡単に3人で退け、状態の良さがうかがえる。
　2回の攻撃でも相手エラーから得点を挙げる。
　先発中村は、3回に味方の失策による1失点のみで抑え、まったく危なげない投球。
　5回の攻撃では、四球、エラー、安打と手を緩めることなく攻撃し、3番・中島は、今季自身及びチーム第1号となる2ラン本塁打を放ち、試合を決定づけることに。
　投げては中村が1失点するも、直球のスピード、変化球のコントロールがよく、8奪三振をするなど、寄せ付けない内容。
　
　開幕戦ということもさることながら、試合自体が久しぶりでしたので、選手の動きが心配でしたが、全体的に積極的な姿勢が見られましたので、良かったと思います。特に中村の投球が光っており、いいスタートが切れたかと思います。
　ハッスルダンディーズさんとしては、まだ本調子ではないように感じました。先発松丸投手ですが、勢いのあるストレートがあるものの、打たれた球はやや甘く入ったり、少し単調になったところで安打を許したような気がします。初回の守りでは、内野陣に硬さが見られ、少しもったいなかったかな、という内容でした。

　まだまだ始まったばかりですので、これから気温も上がり、体も動かしやすくなってくるかと思います。修正するところは早く修正し、次戦に臨みたいと思います。

　両チームの選手の皆さん、お疲れさまでした！！！