2021年度 流山凸凹リーグ１部(Ｄ１)試合結果

チーム談話
　まだまだ真夏の試合が続きます。前週までリーグ戦2連敗中。これ以上の連敗は出来ません。勝にこだわって結果を出したいところ。今週の対戦相手は、ハッスルダンディーズさん。
　今週は、思い切って打順の組み換えを行いました。功を奏するか。
　初回の攻撃。この日一番に入った中野は、しぶとくショートへの内野安打で出塁。すかさずスチール。ここで三番・中島が、左中間へのタイムリー2塁打を放ち、相手先発・松丸の立ち上がりを攻め、先制に成功。さらに、初の四番に入った井澤の当たりが勢いのない打球となり、相手エラーを誘い、追加点を挙げる。
　味方の援護をもらっての立ち上がり、ブレンドボーイ先発・佐藤だが、四死球には注意し、ゲームを作りたいところ。
　その初回、内野ゴロ二つと三振を奪い、上々の立ち上がり。
　打線の方は、初回以降、ハッスルダンディーズ・松丸の前に決定打を欠き、無得点で試合が進む。
　追加点を奪えたのは、最終回。
　この回先頭で打席に入った三番・中島に、リーグ戦久々となる右中間への本塁打が飛び出す。この後、四死球や安打、八番・中村にも長打が出るなど、一挙6点を奪い、勝利を決定
づけることに。投げては、6回からマウンドに上がった染谷がヒットを許すも、危なげない投球で試合を締める。
　
　何とか3連敗せずに済みました。勝因はいくつかありますが、第一は、先発佐藤に与四死球が少なかったことではないでしょうか。よりコントロールを磨いてもらいたいです。それと、中島の一発。投打が噛み合い、ミスをなるべく出さなければ、おのずと勝ち数は増えていくのではないでしょうか。忘れずに来週も頑張りましょう！

　両チームのみなさん、暑い中お疲れ様でした！！！