2021年度 流山凸凹リーグ１部(Ｄ１)試合結果

チーム談話
　当日未明に雨が止み、試合開催かどうか難しい状況ではありましたが、試合は行われました。ヴィジターでありながらも、グラウンドに土を入れていただいたシルバーズの選手の皆様、誠に申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
　
　さて、試合の方ですが、僅差の試合となりました。
　初回、両チームに2本ずつの安打が出るも、ブレンドボーイが、盗塁と四球を絡めて2点を先制。流れを引き込んだかに見えたが、シルバーズ先発・木下の前にその後の攻撃は、1安打1四球に抑え込まれてしまう。何とも工夫が見られない攻撃に終始。回が進む。ヒットを打たれながらも、無得点に凌いでいたブレンドボーイ先発・窄口だったが、4回にシルバーズ打線に内野安打を含む4安打を浴び、2点を失い同点とされる。
　6回シルバーズの攻撃は、相手エラーで走者を出し、ワイルドピッチと安打でついに勝ち越しに成功。シルバーズベンチも一気に盛り上がる。
　ブレンドボーイ1点ビハインドのまま、最終回の攻撃へ。先頭2番・中野がピッチャーゴロで一死。3番・中島は振り逃げで出塁。4番・佐藤四球。2人の走者が出て5番・中村に期待がかかるが、あえなく三振。二死に。バッターは途中出場で、守りでまずいプレーがあった染谷。フルカウント後、少し高めに浮いたストレートを中越えに弾き返し、走者二人が生還。2点を奪い、見事サヨナラ勝ち。接戦を物にすることに。
　去年感じたシルバーズチームの勢いは、今年さらにパワーアップされてるように感じました。何より応援の方々が一生懸命に選手を励まし、鼓舞する声掛けが印象に残りました。次戦もまったく気が抜けません。

　足場の悪い中、両チームの選手のみなさん、本当にお疲れ様でした！！！