2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
　いよいよ今シーズン最終戦となりました。11月下旬となり、肌寒さが感じられます。前週のワイルドボアーズさんの試合結果により、今年も優勝が確定いたしました。最終戦も気を抜かず、勝利して締めくくりたいと思います。対戦相手は、シルバーズさんです。

　先攻ブレンドボーイ、後攻シルバーズ。
　初回から1番・近藤が、積極的な打撃と走塁を見せ、相手エラーの間に1点を先制。
　シルバーズ2回裏の攻撃で、7番・助っ人が甘い球を逃さずに2点本塁打し、逆転に成功。前回の対戦でも、シルバーズ打線から本塁打を浴びたのに続き、この試合でも被弾することに。
　逆転されたブレンドボーイの攻撃は、4回表、4本の長単打や四死球で5点を奪い、逆転することに。更には、6回表と7回表に、本塁打数でリーグトップの3番・中島が、ソロとダメ押しとなるツーランの2本の本塁打を放ち、試合を決定づけることに。先発投手・佐藤は、一発を打たれた後、点を与えないピッチングで、試合を締めた。
　
　去年に続き今年も優勝することが出来ました。ご存じのように、コロナ禍での活動は制限され、中断後再開された試合では、苦しい展開が続きました。コンデションを整えるのに苦労しましたが、相手のミスや隙をついて攻撃を仕掛け、集中打で得点を得る形が取れるようになってきたのではないかと思います。守りの面ではまだミスが多く見られますが、佐藤が完全試合を達成するなど、守備の時においても攻める気持ちで取り組んでいることは、評価できるものと思います。
　
　来年も準備を怠らずに挑戦していきたいと思います。
　今年も皆様、ありがとうございました。来シーズンも全力で試合に臨みたいと思います。
　お疲れ様でした！！！