2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
天候やグランド状況を気にしないのは久しぶり。
今日は絶好の野球日和です！
ブレンドボーイさんとの対戦に敗れ優勝争いからは一歩後退したものの、上位を狙うにはもう負けられない両チーム。
接戦になることが多く、過去の対戦もほぼ互角。
展開ひとつで勝敗がどちらにでも転びそうです(笑)

ダンディーズ・末弘選手、ボアーズ・ハタケの先発で試合開始。

先攻ボアーズは先頭キムの四球とニシムラのヒットに盗塁を絡め無死２・３塁のチャンスを作ると、リョウのヒットでまず１点。
さらにダンディーズ内野陣にミスが出て２点を追加し、初回に３点を先制。

後攻ダンディーズは初回、２回と三者凡退に抑えられ反撃出来ない。
突き放したいボアーズは３回、先頭ニシムラの四球を足掛かりに盗塁などで一死３塁のチャンスを作ると、ハルの内野ゴロの間に１点を奪い４ー０とリードを広げる。

反撃したいダンディーズは３回、先頭打者がボアーズ外野手のミスで出塁するも牽制死もあって無得点に終わる。
５回から登板したダンディーズ・丸選手は、ピンチを作るもあと１本を許さず３イニングを無失点に抑え打線の反撃を待つ。

しかし・・・今日はボアーズ・ハタケの投球が良すぎました。
コントロール良く打たせて取る投球で、７回二死まで無安打無四球の好投。

最後はダンディーズ・山本選手が意地のヒットを放つも後続を打ち取り、４ー０でボアーズが勝利しました。
ボアーズは初回に打者４人で３点を取れましたが、その後は打者28人で１点しか取れてません。
立ち直った末弘選手とリリーフ登板の丸選手が好投しただけに、試合の入りが少し勿体無かったですかね。
野手陣では堀選手の打球へのチャージの速さと、川内選手の球際の強さに【熱盛】です(笑)

守備が堅く勝負どころで打線が繋がるダンディーズさんなので、最後まで気を抜けるところが全くありませんでした。

今シーズンも緊張感のある楽しい対戦をありがとうございました。