2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれていたリーグ戦。
運営のご尽力と各チームの協力により、本日無事に開幕となりました。
関わる全ての人に感謝です。
天気にも恵まれ・・・ない(笑)
気温は20℃ながら南からの強風が10メートル。
昨年の台風の影響で砂浜のようなＣ面は、Ｄ面からの砂ぼこりも加わり前が見えないほどに。
度々プレーを中断しながらの難しい状況でしたが、両チーム投手陣の頑張りに守備も応えロースコアの締まった試合になったと思います。

初回、先攻ダンディーズは二死から丸選手の二塁打で先制のチャンスを作るも後続が倒れ無得点。
初回、後攻ボアーズは四死球２つでチャンスを作ると、ニイダのタイムリーと押し出しで２点を先制。

反撃したいダンディーズは２回に二死１・２塁、３回には一死満塁のチャンスを作るも、ボアーズ・ハルに抑えられ無得点。

３回ボアーズは四球を足掛かりに作った一死３塁から、ニシムラのタイムリーで１点追加し３ー０とリードを広げた。

４回から登板のダンディーズ・丸選手は２イニング、追加点を与えず反撃の流れを作る。

しかし、試合後半に調子を上げてきたボアーズ・ハルに打線が沈黙。
このままボアーズが逃げ切り３ー０で勝利した。
皆さん大変でしたが、ピッチャーは特に大変だったと思います。
四死球は多めに出ましたが、両チーム投手陣はピンチでギアを上げる粘りの投球がお見事でした。
開幕戦から緊張感のある試合が出来ました。

また今シーズンも熱い戦いをよろしくお願いします！