2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
コロナによる自粛が明けたと思ったら今度は梅雨による長雨・・・。
６月以来となる久しぶりの野球はどんなことになるのやら(笑)

シルバーズ・森田選手とボアーズ・ハタケの両先発で試合開始。
先攻ボアーズは初回、１・２番の連続四球で作った無死１・３塁のチャンスで３番リョウのタイムリーと相手守備のミスで２点を先制。
さらに２回にも一死３塁のチャンスを作るが、ここは後続が打ち取られ無得点。

その後、シルバーズはショート伊藤選手を中心に無失策で守り立て１人の走者も許さず５回まで追加点を与えません。
守りで流れを呼び込んだシルバーズの反撃は４回、連続四球にダブルスチールで作った無死２・３塁のチャンス。
一死になるも山崎選手がしぶとく内野に転がし１点を返し１ー２と１点差に迫る。
さらに５回、代わったボアーズ・リョウの乱調につけ込み３つの四球で作った二死満塁のチャンス。
ここで森田選手と続く浪江選手が連続死球となって２点を奪い３ー２と逆転に成功。
さらなるチャンスは得点出来ずも、ここで規定時間となって試合終了。

見事な粘りを発揮したシルバーズの逆転勝利となりました。
ボアーズは初回に出た１安打のみ、シルバーズさんは・・・。
ノーヒットです(笑)
ボアーズ投手陣が与えた四死球は５イニングで13個！
こんなにストライクが入らなくては打撃練習にもなりません。
シルバーズ選手のみなさま、大変失礼しました。
今シーズンのシルバーズさんは一味も二味も違うと聞いいて、しっかりと気合いを入れて挑みましたが。
粘り強い打線、堅実な守備、ベンチワークを含めたまとまり、全力疾走・・・全ての面で完敗でした。
また次回の試合が楽しみです。
今度はこちらが追いかける立場です！