2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
　コロナウィルス感染拡大防止の観点から自粛していた凸凹リーグですが、リーグ戦が再開されました。気持ちの上では、野球をしたい、ぜひ楽しみたいとは思っているのですが、どことなく落ち着かないのも本当のところではないでしょうか。でも、いざ試合が始まってしまえば、攻守それぞれに目の前の一球に集中させられてしまう、野球とはそんな魅力のあるスポーツなんですよね。不安が無いわけではありませんが、やれる幸せを感じ、また感謝の気持ちを忘れることなく取り組んでいきたいと思います。
　4-2での勝利となったホワイト戦ですが、9安打（本塁打1本含む）と6四球がありながら、得点機でいい当たりが相手守備の正面を突いたり、また投球術の前になかなか出塁できなかったりと、思うように得点できなかったような気がします。自粛中は、個々の練習となっていたので、試合の雰囲気がなかなか掴めないのも仕方のないところではなかったでしょうか。
　先発投手の井澤と試合後半に決定打となる本塁打を放った四番中島の活躍が、チームの雰囲気を引き締め、自分達のベストを尽くすことの大切さを教えてくれたような気がします。
　今週日曜日は試合がありません。来週の試合では、チーム内の連携を良くし、また勝てるようベストを尽くしたいと思います。
　両チームの選手の皆さん、お疲れ様でした。