2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
コロナによる活動自粛から２ヶ月半、ついにリーグ戦再開です。
まだまだ気を付けないといけないことは有りますが、このまま順調に少しずつでも進んで行けるといいですね。

レイバックス・ジュンペイ選手、ボアーズ・ハルの先発で試合開始です。

初回、レイバックスは先頭ジュンペイ選手のヒットに四球と打撃妨害で無死満塁。
このチャンスに手堅く内野ゴロ２つで２点を先制。

２回、ボアーズは先頭ハルの二塁打などで一死３塁のチャンスを作り、アラキの犠牲フライで１点を返す。

３回、レイバックスは先頭コモリ選手の二塁打を足掛かりにチャンスを作り、ボアーズバッテリー間のミスで１点を追加し３ー１とリード。
その裏、ボアーズはレイバックス野手のミスと四球などで１点を返し再び１点差に詰め寄る。
ドタバタした序盤から一転、ボアーズ・ハルが４・５回を危なげなく締めて打線の反撃を待つ。

しかし、４回から交代したレイバックス・コモリ選手がボアーズ打線を２イニング完璧に抑え試合終了。


３ー２でレイバックスさんが勝利しました。

レイバックスさんは１・２番が出塁し高い走塁技術で進塁しチャンスを広げ、中軸がしぶとく内野ゴロを転がして得点を重ねた先制攻撃がお見事でした。

ボアーズがやりたかった野球を先にやられちゃいました(涙)

守りのほうでは、ジュンペイ選手とコモリ選手のバッテリーが途中で入れ代わる起用が効きました。
投手としてはコントロールよく、捕手としては意図の見える素晴らしい配球に完全に翻弄されました。
レイバックスさんは試合数もこなし新戦力もあり、チーム力が上がって来ているとしっかりと警戒をしていましたが、内容的にはスコア以上の完敗です。

最終回、残り時間が微妙でしたが攻撃を最後までやらせて頂きありがとうございました。