2020年度 流山凸凹リーグ２０２０試合結果

チーム談話
(灼熱の激闘は両者痛み分け！)
毎度のことながら接戦を繰り広げるダンディーズさんが本日のお相手。善福さんによると、過去セブン11勝ダンディーズ12勝4分(引き分けはジャンケンも含む)との事。今回も接戦が予想され、この暑さで
いかに集中力を切らさないかが勝敗の鍵を握ると予想。

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試合は、初回木元が綺麗なセンター前ヒットからまさかの盗塁成功。更に、バッテリーミスで３塁に進み、バントの名手高橋宏。スクイズもあるかと思いきや、見事に三遊間を破る先制タイムリー。その後、３番高橋翼が併殺打に倒れ１点止まりかと思われたが、４番原が四球、５番上野に２ベースが飛び出し２点を先制する幸先の良い出だし。
しかし、ダンディーズもすぐさま、２つのエラーとタイムリーで３点を奪い逆転。２回にも１点を追加し２対４と苦しい展開に。
３回、高橋宏がエラーで出塁するも、続く高橋翼のライトへの大飛球をダンディーズ末弘選手が好捕しゲッツー。高橋翼はまさかの２打席連続Ｗプレイを喫してしまうが、ここから再び、原と上野に連続２ベースが飛び出し１点を返し、更に四球と江戸のヒットで満塁のチャンス。８番豊田もきっちり四球を選び押し出しで同点に。

めまぐるしく、得点の動いた序盤戦だったが、４回からは打って変わって、締まった投手戦へ。お互い良いプレイが飛び出し暑さを忘れさせる好勝負へ。
５回には２アウト満塁の最大のピンチで、高橋宏の大ファインプレイが飛び出しチームを救う。最終回、先頭の豊田が四球を選び盗塁を試みるもダンディーズ清水選手がストライク送球を見せアウト。その後、２アウト1.2塁のチャンスを作るも後１本出ず。勝ちが無くなった６回裏も、集中して守りきり、４対４の引き分けに終わる。(ジャンケンがあれば勝てたのになぁ笑)

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猛暑の中、常に全員が声を出し集中力を切らさず、好ゲームを展開。厳しいメンバーの中、上位のダンディーズさん相手に貴重な勝点１を挙げた。個人的には、引き分けも今季ベストゲームではないかと思
われた一戦だった！
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(個人寸評)
1.木元(中安、三ゴ、中飛、四球)
打撃好調。センターへ快音を飛ばし続けた。送球は、急造ファーストへはもう少し優しい球を下さい笑
2.高橋宏/ＭＯＭ・ファインプレイ賞(左安、投失、投ゴ、三ゴ)
見事な先制攻撃のタイムリーヒットを放つ。しかし、最大の見せ場はこれでは無く、5回の２アウト満塁で1.2塁間を完全に抜けるかと思われた打球をダイビングキャッチし素早く1塁へ送球しアウトに！今シーズンの各メンバー全員の中でも、今シーズン一の大ファインプレイ！
3.高橋翼(遊併殺、右併殺、投ゴ)
酷暑の中を１人投げ抜く力投を見せた！勝ちの無くなった最終回の気合のこもったピッチングは圧巻だった！
打撃は、良い当たりがショート正面の併殺と、ライトへの大飛球を末弘選手がファインプレイでキャッチと不運が続く２併殺。たまにはこんな日もあります！
4.原(四球、左２、中安)
前で走者がいなくなるも腐らず３打席出塁し、２アウトから２度の得点シーンのきっかけを作った。サードの守備も、合格点。１つ送球が高く逸れる場面があった。原君なら捕れると思うが、急造ファーストには、もう少し優しい球をください笑
5.上野(中２、右２、四球)
こーたさんに負けず劣らずの大活躍。打撃は手が付けられず、捕手でも、高橋翼と阿吽の呼吸で素晴らしいリードをしてくれた。
6.渡部(左直、四球、三ゴ)
１打席目は完璧に捉えるも正面。打棒復活してきた感じ。センターの守備は惜しい場面が１つあった。
7.江戸(空振三振、中安、三ゴ)
３回のチャンスで、センター前へ弾き返し勝負強いバッティングを披露。最終回の強烈なレフトライナーも落ち着いてキャッチ。早速特守の効果が出たか？
後、深い芝生へ行方不明になった、堀君のメガネを探し当てる大仕事もやってのけた笑
8.豊田(左安、四球、四球)
丸さんの速球を芸術的な流し打ち(自画自賛)に押し出しを選ぶ四球。最終回先頭打者で四球と、俺完璧じゃね？笑
その後の盗塁失敗が無ければね…
ファーストの守備も日々勉強中です！
9.間野/ファインプレイ賞(一ゴ、空振三振、投ゴ)
何故、君はそこにいる？と誰もが思った、センター正面やや右寄りの浅いフライをキャッチしピンチを救った。カバーリングもしっかり怠らず、良い外野手になってきました！
10.伊藤(四球、空振三振、四球)
３月以来の復帰戦。選球眼良く２四球を選ぶ。１番に繋げたヒットと同等の大きな仕事だった！